私は自動車タイヤの販売員(年収300万以下)の彼氏と結婚して苦労をしています。
私の体験談が、これから結婚する人のためになったらいいなと思います。
目次
自動車タイヤの販売員の低収入な彼と出会ったきっかけや出会った場所
夫と出会った場所は中学校です。
私が小学校卒業後に親の都合で隣町に引っ越すことになり、知り合いが誰も居ない地域の中学校に通うことになりました。
中学1年生の3学期最後の席替えをした際に、夫と隣の席になりました。
その時夫の存在を初めて知り、「こんな男子が同じクラスに居たんだ」と思いました。
夫は目立つ存在でもなければ暗い存在の男子でもなかったため、3学期の席替えまで夫の存在に気が付かなかったことが不思議でした。
隣の席になったことがきっかけでたくさん会話をするようになり、どんどん夫に惹かれていくようになり私の告白がきっかけで交際がスタートしました。
そこから付き合って別れてを2~3回程繰り返し、10年の交際を経て結婚をしました。
自動車タイヤの販売員の低収入な彼氏と結婚して苦労したこと
常にカツカツな生活
結婚相手が低収入で困ったことは「常にカツカツな生活」ということです。
夫の仕事は前日にならないと当日の予定が分からないことが多く、いきなり出張になったり接待が入ったり、深夜(早い時は夜中の2時)に出勤になったりします。
また、繁忙期ともなると早出出勤は当たり前、残業は当たり前の日々。
こうした夫の仕事柄、夫の仕事時間に合わせて私が全ての家事を行いながら働くということは非常に難しく、結婚を機に私は専業主婦になりました。
低収入なので専業主婦の私は夫から一切小遣いは貰っていなく、在宅ワークをして自分のお小遣いを稼いでいます。
我が家は常にカツカツな生活をしており、夫は毎日のように残業をしているのに残業手当てが付かないため我が家は常に火の車です。
割引クーポンの有無で行くか行かないかを決める
結婚相手が低収入で困ったことは「贅沢ができない」ことです。
常に贅沢がしたいという訳ではありませんが、夫が低収入なことで高いレストランで食事をしたり旅行に行く余裕が全くありません。
贅沢ができない我が家はどこかに外食に行く際は外食前に必ずクーポン等を探し、クーポン等がない飲食店には基本的には行きません。
楽しく外食をしたいだけなのに、食べたい物の値段が高いと「今回も行けないのか」と気分が下がります。
もちろん飲食店に限らずテーマパーク等に行く際も、必ずクーポン等を探して行くか行かないかを決めます。
夫のことが嫌いという訳ではありませんが、金額を気にせず好きな物を好きなだけ食べる、行きたい場所に行くという世間からしたら普通の贅沢をしてみたいです。
スーパーへの買い物は深夜か閉店間際のみ
結婚相手が低収入で困ったことは「スーパーへの買い物」です。
2人で1ヶ月2万円の食費に抑えなくてはならないため、スーパーへの買い物は深夜または閉店間際の割引商品を狙っての買い物になります。
そのため睡眠時間を削ってまでスーパーへ買い物に行かなくてはならないため、スーパーへの買い物はほんとうに疲れます。
翌日夫の出勤時間が早い時は本当に睡眠が足りません。
かといって日中に買い物へ行ってしまうと割引商品が非常に少ないため、月2万円では収まらなくなってしまいます。
「もう少し食費を上げて欲しい」と夫に言いたいところですが、我が家は常にカツカツの状態なのでそんなことは当然ながら言うことはできず、スーパーへの買い物は毎回閉店間際か深夜に行っています。
自動車タイヤの販売員の低収入な彼氏と結婚しようか迷っている人へのメッセージ
共働きができる環境であれば、低収入の男性と結婚することは決して悪いことではありません。
ですが私のように夫の仕事内容が原因で外に働くのが難しいことが結婚前から分かっているのであれば、低収入の男性との結婚はあまりオススメできません。
「低収入でもこの人と結婚したい!」という気持ちが強い女性であれば、低収入の男性と結婚しても上手くいくと思います。
低収入の男性に対して「結婚したら専業主婦になりたい」「毎月1回は必ず美容院に行きたい」などという結婚に対しての理想や憧れのある女性は、低収入の男性と結婚をすると結婚生活が上手くいかず、最悪の場合離婚に至ってしまうということもあり得ます。
なので、低収入の男性との結婚を考えている女性は「結婚したい」という気持ちだけではなく、将来の生活のことを想像して心づもりをしていると結婚に踏み切れるかもしれません。
低収入の彼氏と結婚した生活を考えてみよう
自動車タイヤの販売員の不規則で低収入な彼氏と結婚したら、とても苦労しそうですね。
今の彼氏が自動車タイヤの販売員をしているならば、まずは彼氏の年収を確認してみましょう。
自動車タイヤの販売員の男性がすべて低収入とは限りませんので、あなたの彼氏は結婚しても苦労しない十分な給料をもらっているかもしれません。
でももしも「結婚後の生活が厳しいかも」と思うほどの低年収であれば、彼と結婚するなら自分も共働きで家計を支える覚悟が必要です。
共働きで家計を支えても、出産前後に女性はどうしても仕事を休まなくてはなりません。
収入を確保するためには、出産前後もほぼ休みなしですぐに仕事に復帰するか、育児休暇中の収入が減る期間のために貯蓄を十分ためておく必要があります。
自分はフルタイムで働きながら家事育児もこなして、低収入の彼も養って、そんな生活ができますか?
「そんなの無理!」という人でも結婚前ならまだ間に合います!
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低収入ではない、まじめに働いていて自分を幸せにしてくれる男性を探しましょう。
幸せな結婚生活を送るために、今の彼氏よりももっと素敵な彼氏を探しても罰は当たりません。
体験談を語ってくれたマミンチュさんのように、結婚相手が低収入だったために苦労の多い生活でもやっていけると思いますか?
自分が幸せになることを第一に考えて、自分を幸せにしてくれる男性を探しましょう。
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