【体験談】Tinderで結婚できた！真剣交際の相手と出会う3つのポイント

「Tinder(ティンダー)で出会った相手と真剣交際ってあるの？」
「Tinder(ティンダー)で出会った相手と結婚ってありえる？」

と疑問に思っている人は多いかもしれませんね。

私はTinder(ティンダー)で結婚相手をさがしていたわけではありません。

「出会いがあればいいな」と気軽に使い始めたので、まさかTinder(ティンダー)で真剣交際→結婚するとは思っていませんでした。

周りの友だちに「夫との出会いはTinder(ティンダー)だった」と伝えると、8割おどろかれます。あとの2割は「Tinder(ティンダー)って何？」ですね。

Tinder(ティンダー)での活動を今ふりかえると、真剣交際の相手と出会えたポイントは3つだったかな、と思います。

結婚できた私がやった、Tinder(ティンダー)で真剣交際の相手を見つける3つのポイントをお話していきます。

【体験談】Tinder(ティンダー)で真剣交際の相手と出会って結婚できた

Tinder(ティンダー)を使い始めたきっかけ

転勤になり、引っ越し先に知っている人が誰もいなくて、寂しい毎日を過ごしていたんですよね。

そんなときに、地元の友だちから教えてもらったのが、Tinder(ティンダー)。

Tinder(ティンダー)は、どちらかというと出会い系のアプリだけど、近所の人を見つけられるから、ぴったりかもねって友だちに言われたんです。

友だちは冗談半分でTinder(ティンダー)を話題に出したようですが、

家の近くで飲み友だちや遊び相手がすぐにでも欲しくて、Tinder(ティンダー)を使うことにしたのです。

Tinder(ティンダー)で真剣交際・結婚できた3つのポイント

気軽な気持ちでTinder(ティンダー)を使い始めた私でしたが、結果的に、真剣交際の相手を見つけ、まさかの結婚。

Tinder(ティンダー)を教えてくれた友だちに話したら、めちゃくちゃ驚いていました。

いま振り返ってみると、次の3つのことがTinder(ティンダー)で真剣交際の相手を見つけられたポイントだったかなと思います。

リラックスして気楽に使う

Tinder(ティンダー)で真剣交際・結婚できた1つ目のポイントは、期待しすぎず気楽に使っていたことだと思います。

Tinder(ティンダー)で必死に恋人を探している人は、相手からのメッセージの返信がないときに、モヤモヤしたり落ち込んだりするのではないでしょうか。

基本的に、相手の男性も、並行して数人の女性とチャットをしています。

相手から返信がなくても、気にしないでいきましょう。

もともと私は、友だちや知り合いを見つける目的でTinder(ティンダー)を使っていたため、

やりとりしていた相手から急にメッセージが来なくなっても、「気があわなかっただけ」と、まったく気になりませんでした。

無理して友だちを作るより、気のあう人だけと仲良くなって、飲みにいきたかったし。

恋人さがしをする人よりも、焦ることがなかったのが逆に良かったみたいです。

そして、リラックスして飾ることなく自分を出せたから、本当に気のあう男性と出会えたのだと思います。

人柄が伝わるプロフィール写真

Tinder(ティンダー)で真剣交際・結婚できた2つ目のポイントは、人柄が伝わるプロフィール写真にしたことです。

Tinder(ティンダー)は、プロフィール写真の、ぱっと見の印象で決まります。

他のマッチングアプリのように、趣味や性格などの条件から相手を探すことはできません。

登録プロフィールまで見ないで、写真だけで相手を判断してスワイプする人がほとんど。

たとえば、趣味が旅行なら、旅行先で撮った写真。

食べることが好きなら、食べ物と写った写真などです。

また、女性はかっこよく決めた写真や露出の激しい写真より、笑顔のかわいらしい写真の方が、ぱっと見の印象はいいと思います。

ペットがいる人は、少々せこい気もしますが、ペットと一緒に撮った写真を載せると同じ動物好きの人とマッチしやすくなりますよ。

脈アリ感をほんのり出す

Tinder(ティンダー)で真剣交際・結婚できた3つ目のポイントは、チャットで脈アリ感をほんのり出したことです。

最初にもふれましたが、Tinder(ティンダー)では複数の人と同時にメッセージをするのが基本です。

とはいえ、何人にもアプローチされていると、誰がいいのか迷ってしまうもの。

迷いながら会話を続けていても、普通に話してるだけになりがち。

相手も複数人と話しているので、普通の会話すぎて「脈なし」と判断されると、会話は終わってしまいます。

普通の会話をしている相手よりも、「この人、自分に気があるかも」と思える相手と会話する方が楽しいですからね。

だから、女性が脈アリなサインを見せると、メッセージが続きやすく、男性も次に進みやすいかなと思います。

メッセージ文で脈アリの感じを、ほんのり見せましょう。

それだけで男性から興味を持ってもらえ、自分を印象づけられます。

がっつきすぎると、業者と勘違いされたり、遊んでると思われるため、脈アリのサインは「ほんのり」みせるのがポイント。

また、チャットの会話だけではわからないことも多いので、何度かやり取りをしたら会ってみましょう。

何回かメッセージのやり取りをしたあと、自分から会う約束をしてもいいですね。

逆に、中には、早い段階でラインに移ろうとする人もいます。

メッセージのやり取りを全然していないのに、ほかの連絡手段を聞いてくる人、会おうとする相手は、自分を守るためにやめた方がいいです。

Tinder(ティンダー)で真剣交際したい・結婚したい人へのメッセージ

実際に使ってみてわかったのは、Tinder(ティンダー)にはいろんな目的の会員がいることです。

真剣交際の相手を探す人、身体目的の遊び相手を探す人、私のように気楽な出会いを求める人などです。

その中でも、Tinder(ティンダー)には、気軽な出会いを求める人がほとんどでした。

それでも、素の自分をだし、自分を飾らずに相手を探していたら、最終的には真剣交際できる男性をみつけ、結婚できたんですよね。

真剣交際の相手をさがしている人は、Tinder(ティンダー)でマッチした相手との温度差に戸惑うことも多いかもしれません。

私のように、Tinder(ティンダー)での出会いから、結婚につながることは稀だと思うので、期待しないで利用するのが一番だと思いますよ。

Tinder(ティンダー)で真剣交際・結婚は正直むずかしい！

これまでTinder(ティンダー)で真剣交際・結婚できた人の体験談を紹介しました。

Tinder(ティンダー)は、どちらかというと出会い系のアプリ。

正直なところ、Tinder(ティンダー)で真剣交際の相手を探しだすのは難しいといえます。

Tinder(ティンダー)は遊び目的の会員がメインだから

Tinder(ティンダー)は遊び目的で利用を始める会員がほとんどです。

位置情報を使って、近場にいる、すぐに出会える相手を探すのに便利。

そのため、ヒマつぶしのため、飲み友だちをつくるためなど、Tinder(ティンダー)は遊びのために利用しやすいんですよね。

だからといって、相手も同じように好意を抱いてくれるかは未知数。

真剣交際をほのめかすと、もともと遊び目的の人は「気持ちが重い」と感じてしまうもの。

とたんに疎遠になり、フェードアウトする会員は多いでしょう。

Tinder(ティンダー)は男性・女性ともに無料だから

Tinder(ティンダー)は男性・女性ともに無料で使えます。

課金しなくても、無料会員で十分出会えるアプリなんですよね。

そのため、気軽に使い始めやすく、遊び目的の人の参入ハードルは低くなっています。

逆に、真剣に交際したい人は、婚活アプリを使います。

有料だとしても、同じ目的の相手と出会えますからね。

婚活アプリは、男女同額のアプリもありますが、男性有料・女性無料のアプリも。

真剣交際したい気持ちが少しでもあるなら、婚活アプリの利用を検討してみましょう。

Tinder(ティンダー)は男女ともに10代20代が圧倒的に多いから

Tinder(ティンダー)の会員は、10代20代が過半数。

男性で20代だと、まだ結婚願望のない人のほうが多いといえるでしょう。

そのため、結婚を意識していない会員、自由に恋愛を楽しみたい会員が多いことが予想できます。

Tinder(ティンダー)で真剣交際するために、業者・サクラ・ヤリモクの特徴を知っておこう

Tinder(ティンダー)で真剣交際の相手をさがしたいなら、相手を見極める目が必要です。

特に気を付けたいのが、業者・サクラ・ヤリモクの存在。

そのために、業者・サクラ・ヤリモクの特徴を知っておきましょう。

業者とは

業者とは、Tinder(ティンダー)とは無関係の人のこと。

一般人を装い、他サイトに誘導して課金させるのが一般的です。

業者は、女性会員の目を引くように、イケメンすぎる写真、お金を持っていそうな写真を使っていることが多いです。

他のサイトやツイッターなどのSNSに誘導されたら、ほぼ間違いなく業者です。

また、カンタンに楽して稼げる話をもちかけてきたときも注意。そんなうまい話はありません。

また、男性をターゲットにした業者は、売春まがいのことをもちかけることも。

サクラとは

サクラとは、Tinder(ティンダー)が雇った人のこと。

課金目的なのは業者と同じですが、ポイント制の出会い系アプリに多いといわれています。

というのも、Tinder(ティンダー)は無料会員のままで十分使えるから。

ヤリモクとは

ヤリモクとは、身体の関係をもつことを目的として活動している人のこと。

恋愛目的ではないため、身体の関係をもったら音信不通になることも。

また、ワンナイトラブの誘いを断ったとたんに、連絡が途絶えるケースもあります。

Tinder(ティンダー)の相手が真剣交際を求めているか確認する方法とは

Tinder(ティンダー)で出会った相手が、真剣交際を求めているか探る方法はコチラ。

本名を確認したら、Facebookで検索してみましょう。

漢字・カタカナ・ひらがな・あだ名など、いろんなパターンで検索してみたらヒットする可能性も高まります。

他の女性と一緒にいる写真を投稿しているかもしれません。

また、インスタのアカウントがわかれば、コメントからリアル友だちを推測できます。そこから探れば彼女の存在がみつかるかもしれません。

また、知り合ってすぐに会う約束はしないこと。まずはメッセージのやり取りを続けることが基本。

メッセージのやり取りをしながら、相手も真剣に恋人さがしをしていることを確認しましょう。

それから、正式に付き合うことになったら、彼の親友を紹介してもらいましょう。

彼も真剣交際のつもりなら、親友や他の友だちに彼女のあなたを紹介してくれるはず。

真剣交際の相手を探したいならTinder(ティンダー)より婚活系のアプリ

これまで解説してきたように、Tinder(ティンダー)で真剣交際の相手をさがすのは難しいです。

相手を見る目と運が必要。

Tinder(ティンダー)を使ううちに、相手を見る目は鍛えられるかもしれませんが、運は努力でどうにかできるものではありません。

真剣交際をしたいなら、Tinder(ティンダー)にこだわらず、他のマッチングアプリを利用することも考えましょう。

Tinder(ティンダー)と併用すれば、効率よくお相手さがしができます。

婚活系のマッチングアプリは、結婚前提で恋人さがしをする会員がメイン。

利用するだけで、真剣交際できる相手と出会う確率（運）をあげられます。

料金	4,900円/月～(AppleID決済)
会員数	210万人～ ※2023年12月時点
年齢層	20代・30代
目的	婚活

ゼクシィ縁結びは、リクルートグループ、そしてゼクシィブランドの大手マッチングアプリです。

「ゼクシィ」の名前が結婚を連想出せるため、結婚を意識した会員が多いのが特徴。

もちろん、すぐの結婚を考えていなくても大丈夫。

結婚前提で交際相手がさがせる、というだけなので、結婚は2人のタイミングで◎。

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それから、Tinder(ティンダー)にはない、条件検索ができるのも、ゼクシィ縁結びの便利なところ。

職業・年収・年齢・居住地などの条件から、好みの異性を探すのもカンタン。

カンタンな質問に18問答えると、自分のタイプ・恋愛傾向がわかります。

そこから導き出された、相性のよい相手が紹介されますよ。

真剣交際したいなら、真剣交際したい人が集まるアプリで出会いをさがすのが近道。

ゼクシィ縁結びなら、真剣交際できる相手と出会える確率は高いです。

メッセージのやりとりをするなら有料会員（12ヵ月プラン2,640円～）への移行が必要ですが、どんな会員がいるかのぞくだけなら無料でOK。

マッチングする相手がわかってから有料会員への切り替えを決められるので、安心ですね。

有料会員になったとしても、1・2回のランチ代ぐらいで約210万人の会員から真剣交際の相手を探せるのため、ゼクシィ縁結びはコスパは高いといえますよ。

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利用を決めるのは、会員検索してからで十分。

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