自衛隊と結婚したい人はたくさんいますよね。
自衛隊員は身体が引き締まってカッコイイですし、公務員だから給料も安定してますからね。
自衛隊の彼氏と結婚できた、私の体験談をお話していきます。
目次
自衛隊の彼と出会ったきっかけ
九州の田舎にある地元の高校だったので、お互い家も割と近いところに住んでいました。
お互いに高校を卒業した後に上京をしていました。
自衛隊の彼は防衛大に、私は東京の看護学校に通っていたのです。
上京して数年したころ、年末年始に規制をしていた時に高校の同窓会で自衛隊の彼氏と再会しました。
地元の大学に進学する同級生や、地元の企業に就職する同級生が多い中、関東に上京している人は少なかったので、関東でも会おうということになりました。
自衛隊の男性を夢中にさせるためにやった3つのこと
自衛隊の彼を束縛しない
自衛隊の男性は仕事第一の人が多いです。
厳しい訓練や遠征で携帯やスマホも使えず、1週間連絡を取ることができないということはザラです。
全然連絡が取れないと、自分のことを嫌いになったのかと心配になって「仕事と私どっちが大切なの」なんて自衛隊の彼氏に詰め寄ってしまいそうですが、これは禁句です。
当然ながら仕事が大切だからです。
自衛隊の彼の仕事を理解して、束縛せず、自分も趣味や仕事に打ち込んで、自衛隊の彼氏と連絡が取れない時期でも自立している必要があります。
自衛隊の彼に頼りっきりにならないで、自立している自分を見せるようにしていました。
自衛隊の彼氏を立てる
自衛隊の彼はプライドが高いです。
国を守るためや、災害・被災地に入っていって過酷な状況の中、困っている人を助けることに誇りを持っている人がほとんどです。
だからいつも自衛隊の彼を立てるようにしていました。
具体的には、仕事の話の時は、自衛隊の彼の仕事の話を聞きながら、褒める。
訓練の話を聞きながら、褒める。
とにかく話を聞きながら、相槌をうちつつ、とにかく褒める。
実際、厳しい訓練をこなす自衛隊の彼氏のことはすごいと思いましたし、尊敬していることをいつも伝えていました。
自衛隊の彼を癒やす
厳しい規律を守らなければならない自衛隊の彼氏は、仕事で疲れていることがほとんどです。
仕事がお休みの日は、なるべく自衛隊の彼をいやしてあげたいと思いました。
会えないときには「お疲れさま」「がんばってるね」などのメッセージで自衛隊の彼氏をねぎらうようにしていました。
それから疲れをいやせるように温泉や、スーパー銭湯などに一緒に出掛けたり、映画に出かけたり、お笑いライブへ出かけたりと、会った時に疲れがたまらないように気を付けていました。
そして、会って話をするときは、自分の愚痴はなるべく言わないようにしていました。
楽しく話して、ストレス発散できたらいいなと思っていました。
自衛隊の男性との結婚生活はこんなかんじ
自衛隊の男性と結婚して良かったこと
自衛隊の彼氏と結婚できてよかったことはつぎのとおりです。
- 自衛隊の彼は料理もできる
- 自衛隊の彼は待ち合わせに遅刻することがない
- 男性ばかりの職場なので浮気の心配がない
- 公務員なので安定している
- 残業があまりないのですぐに帰ってくる
- 年末年始などの休みが他の企業と比べると長い
自衛隊の彼は訓練で調理をしているので、簡単なものなら料理を作ることができます。
仕事がお休みの日で私がつかれていたり病気の時には、代わりに料理をしてくれるのがとてもありがたいです。
また、自衛隊の彼は規律に厳しく、付き合っている当初から待ち合わせ時間に遅れてくることはありませんでした。
それから、女性の自衛隊員の割合はとても低いので、職場で浮気をするという心配はほとんどないのが安心できますし、自衛隊は公務員なのでリストラされたりすることはなく安定した職業なのが将来設計するのにとても良いです。
今だけかもわかりませんが、残業はほぼありませんので、定時で上がってきます。
年末年始の休暇やお盆休みは普通の企業と比べると、休みの期間が長いので、一緒に旅行に行きやすいのが嬉しいです。
自衛隊と結婚して困ったこと
逆に、自衛隊の彼と結婚してちょっと困るかなということはこれです。
- 数年おきに全国転勤がある
- そんなに高給とりではない
自衛隊は必ず数年おきに転勤があります。
駐屯地がある土地に転勤になるのですが、数年おきに転勤があって見ず知らずの知り合いもいないようなところへ引っ越すのが結構大変です。
また、自衛隊は公務員で安定しているとはいえ、そこまで給料が良いとは言えないので、贅沢な暮らしをしたいという人は自衛隊の彼氏と結婚するのは考えたほうがいいかもしれません。
自衛隊の男性と結婚したいなら
自衛隊好きな女性でも、普段の生活で自衛隊の男性と出会う機会はあまりなかったりします。
ですが、マッチングアプリを利用すれば、自衛官をすぐに見つけられます。
マッチングアプリは空いた時間で相手を探せるので、勤務が不規則で忙しい自衛隊でも使いやすいため、利用している自衛隊員は多いのです。
自衛隊員は数年に一度転勤があるため、結婚相談所に入会してじっくり結婚相手を探すよりも、どこに転勤しても継続して利用できるマッチングアプリを選んでいる人はたくさんいます。