薬剤師の彼氏が欲しい！結婚するには？口説き落とすためにやった3つのこと

「薬剤師の彼氏が欲しい」「どうしたら薬剤師の彼氏候補と出会える？」

薬剤師は結婚相手として人気です。国家資格保持者なので、仕事に困ることはありません。

私が薬剤師を彼氏にするためにやったことをお話していきます。

薬剤師との結婚生活も紹介します。

薬剤師の彼氏と出会ったきっかけ

友達の結婚式に、お互い新郎新婦それぞれから招待されていました。

そして新郎新婦の友人数名が、結婚披露宴の2次会のお手伝いをすることに。

新郎新婦は結婚披露宴の準備だけで忙しいから、2次会の進行を友人に任せた、という良くある話なわけです。

私は新婦側の友人で、その2次会の幹事の顔合わせの時に、初めて新郎側の友人である薬剤師の彼氏と出会いました。

顔合わせ後は、新郎新婦ぬきで2次会の準備を進めることになります。

人見知りの私は「大役を任されてしまったな」と重荷に感じて、引き受けたことをちょっと後悔もしていました。

薬剤師の男性を口説き落として彼氏にするためにやった３つのこと

顔合わせの時には気づかなかったのですが、2回目に幹事で集まったときに、なかなかかっこいい男性が混じっていることに気が付きました。

それが薬剤師の彼氏です。

当時、私には彼氏はいなかったので、この薬剤師の男性と仲良くなってなんとか彼氏にしようと作戦をねることにしました。

私が薬剤師を彼氏にするためにやったことは、次の3つのことです。

友人に協力してもらう

薬剤師を彼氏にするためにやった1つめのことは、友人に協力してもらうことです。

一緒に新婦側の2次会をお手伝いをする友人に、協力を頼むことにしました。

やっぱりこういう恋愛ごとに友人の協力は必須ですよね。

2次会の景品を買いに行くのに、私と薬剤師の彼との二人だけで行けるように、うまく話をもっていってもらいました。

2人でハンズに行き、「あーでもない、こーでもない」と言いながら景品を探すのは、デートの疑似体験みたいで楽しかったです。

二人で協力しあう状況にする

薬剤師を彼氏にするためにやった2つめのことは、2人で協力する状況にして2次会を仕切ることです。

円滑に準備を進めるために、2次会の進行を仕切るリーダーを決めることになりました。

薬剤師の彼氏は、責任感が強く、率先して引き受けてたのです。

「1人では大変だから私も手伝うよ」と、すぐにサポートを宣言しました。

結局、新郎側からは薬剤師の彼氏が、新婦側からは私が、代表として2次会を取り仕切ることに。

これが、2人の連帯感を強めることになりましたね。

何かと2人で相談する機会が増えたのが、薬剤師の彼氏と急接近できた要因になったと思います。

薬剤師の彼を褒める

薬剤師を彼氏にするためにやった3つめは、薬剤師の彼をほめることです。

薬剤師の彼と話をするときには、2次会の話がメインですが、隙あらば薬剤師の彼のことをとにかく褒めました。

まず「薬剤師だなんてすごいね」から始め、彼の仕事内容を聞き出して、聞いたことについてすかさず褒めます。

薬剤師の彼氏は、褒められたらやっぱりうれしくなるようでした。

私が褒めることで、彼も饒舌に仕事の話をしてくれ、彼のことも知れて良かったです。

そのうち、薬剤師の仕事の悩みも話してくれるように。

私はすべて理解はできないですが、共感したり、「○○くんなら大丈夫だよ」と勇気づけたりしました。

この「褒める」「共感する」「勇気づける」ことをしながら、二人の距離を近づけることに成功したと思います。

後日わかったことですが、薬剤師の彼は、職場での出会いがぜんぜんないそうです。

学生のころは勉強に忙しく、彼は恋愛経験に乏しいと知りました。

だから、この褒める作戦はかなり効いたらしく、最初に私が褒めた時に「褒められた瞬間すぐ好きになった」と付き合ってから教えてくれました。

即落ちしてたようです。

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薬剤師の彼氏との結婚生活はこんな感じ

薬剤師の彼氏と結婚できて良かったこと

薬剤師の彼氏と結婚できてよかったことは次のとおりです。

薬剤師の資格を持っているので、これからも仕事や就職先に困ることはありません。

安定して働けるのが、薬剤師の彼氏と結婚して一番よかったと思います。

それから、薬剤師は女性が多いです。

女性は産休・育休に入ったり、育休から復帰しても時短で働くため、あまり昇進・出世する人はいないそうです。

そして昇進する男性ライバルが少ないから、勤続年数が上がると自然と出世しやすいという話なので、これからも安心です。

また、会社の福利厚生が充実しているのでありがたいです。

薬剤師の彼氏と結婚して助かるのが、家族が病気になったときに薬の相談ができることです。

病院に行くほどでない軽い病気のときに、ドラッグストアでどんな薬を買ったらいいのか教えてもらえるのが助かります。

薬剤師の彼氏と結婚して困ったこと

逆に、薬剤師の彼氏と結婚してちょっと困るかなということは、これです。

薬剤師はほとんどが女性で、男性は少ないため、浮気が心配です。

今の職場は既婚者の女性ばかりですが、若い新入社員が配属されることもあるので、心配してしまいますよね。

薬剤師の彼氏は今現在、企業勤めですが、将来は自分の薬局を持ちたい夢があります。

子どもがいるので、このまま企業に勤めたままでいてほしいのが本心です。

子どもが巣立って教育費がかからなくなったときには、薬剤師の彼氏の夢を応援してもいいかなと考え中です。

薬剤師は少ない

実は、薬剤師の数は少ないです。

厚生労働省の調査「平成30年（2018年）医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」によると、平成30年の男性の登録薬剤師の数は120,545人です。

年齢別にみると男性の薬剤師数は次のとおりです。

	薬剤師	男性の総人口
24～29歳	11,804人 (約0.32%)	3,848,000人
30～39歳	24,813人 （約0.29%)	7,432,000人

男性薬剤師の数は、男性の総人口と比べたら1％以下。

この数字には既婚者も含まれるため、独身の薬剤師はもっと少ない数字になります。

そのため、薬剤師と出会うのは難しいかもしれません。

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薬剤師の彼氏が欲しい、という人は多いですが、普段の生活の中で、薬剤師の男性と自然と出会うことはほぼありませんよね。

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