「マッチングアプリが怖い」「ブロックしたら逆恨みされる?」
という疑問に答えていきます。
マッチングアプリは便利なツールですが、使い方を間違えて変な人に逆恨みされたら怖いですよね。
ここでは、怖くないマッチングアプリの使い方を解説していきます。また、マッチングアプリが怖いと思っている人のために、マッチングアプリ以外の出会いのツールも紹介しますよ。
「いい人が見つからない」
「メッセージが続かない」
「プロフィールは嘘だった」
「1年以内に結婚したい」
上のようにマッチングアプリに疲れた人、そろそろ本気を出したい人は、アプリより結婚相談所があっているかも。
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怖い!マッチングアプリでブロックしたら逆恨みされる?
マッチングアプリでブロックして逆恨みされたら怖いですよね。
とはいえ、マッチングアプリでブロックすることは、自己防衛のためにときには必要といえます。
逆恨みを避けるために、以下の方法を検討してください。
ブロック前に思わせぶりな態度をとらない
ブロックする前に、脈ありだと思われたら面倒です。
相手が固執してくる可能性があります。
そのため、おもわせぶりな態度ではなく、「あなたには興味はありません」という態度を示しましょう。
ブロックを宣言しない
ブロックされた側はなんとなく察することはできますが、ブロックだと断言することは難しい仕様になっています。
そのため、ブロックする前に「○○の理由であなたをブロックします」などのように、ブロックの理由やブロックすることを宣言しないようにしましょう。
すぐにブロックしない
マッチングアプリでブロックすることは、「あなたと関係を続けるつもりはありません」という意思表示であり、一般的なことですが、
特に、アプリを使い始めたばかりの人は、ブロックされたことを非常に気にする人もいます。
「昨日はじめて会って、いい雰囲気だったのにブロックされた、なんで?」
とショックを受けてしまう人も多いです。
そのため、相手を刺激しないように、すぐにブロックしない方法もあります。
メッセージで、他で忙しいことを匂わせ、しばらくしてからブロックすることも検討してください。
自分をやばい人に見せる
ブロックして逆恨みされないために、自分をヤバい人に見せる方法もあります。
「この人からブロックされて良かった」「もう関わりたくない」と思われれば、逆恨みされることはないでしょう。
たとえば、
- 宗教の勧誘をする
- ビジネス勧誘をする
- お金を無心する
- プレゼントをねだる
ただ、相手がどう反応するかわからないのと、演技力が必要なこと、良心が痛む、というデメリットがあります。
怖い!ブロックして逆恨みされたらどうする?
証拠を残す
ブロックした相手が、もし逆恨みや嫌がらせを行ったときには、その行動の証拠を保管しておくことが重要です。
スクリーンショットやメッセージの保存をしておきましょう。
証拠を残しておくと、アプリのサポートに報告したり、警察に相談しやすくなります。
運営に報告する
ブロックした相手の行為が攻撃的でひどいときは、マッチングアプリの運営に報告しましょう。
警告や退会処分など、しかるべき対応をしてくれます。
退会する・連絡先を変える
ブロックした相手から接触されないように、自分もマッチングアプリを退会しましょう。
また、個人的な連絡先を伝えてしまったときは、電話番号を変える、ラインIDを変更するなどします。
親に相談する
もしもあなたが未成年だったり、成人して間もないときは、親に相談しましょう。
マッチングアプリの利用を親に話すのは恥ずかしいかもしれませんが、本当に困ったときに味方になってくれるのは親です。
また、もしかしたら親にも身の危険がせまることも考えられますので、防衛のためにも伝えておいた方が良いでしょう。
警察に相談する
相手の行動がエスカレートして自分で対処しきれないとき、身の危険を感じたときは、すぐに警察に相談しましょう。
マッチングアプリが怖い5つの理由
「マッチングアプリが怖い」と感じる原因として、主に次の5つの理由が考えられます。
- マッチングアプリを使ったことがないから
- マッチングアプリで変な人に会いそうだから
- マッチングアプリの出会いでは、信頼関係を築きにくいから
- 身バレしそうだから
- 金銭トラブルに巻き込まれそうだから
1つずつ順番に詳しく見ていきましょう。
マッチングアプリが怖い理由①使ったことがないから
「マッチングアプリが怖い」と思うのは、マッチングアプリを使ったことがないから、という人が大半なのではないでしょうか。
誰でも、初めてのことは怖いもの。
経験がない未知の世界は、わからないことだらけで不安なんですよね。
未経験なことが怖いと感じて、手を出さない・避けるのは、長い歴史でつちかった、ヒトの防衛本能だといえるでしょう。
マッチングアプリが怖い理由②変な人に会いそうだから
変な人に会いそうだからマッチングアプリは怖い、という人も多いですよね。
「変な人にひっかかって、危ない目にあいたくない」と思う気持ちは当然です。危ない目とは、性的な危険・命の危険・金銭の搾取・ストーカー・結婚詐欺などですね。
マッチングアプリは初期登録がカンタンで、利用のハードルは低いため、利用規定を破り、悪用する人もいます。
既婚者・恋人あり
恋人さがしのためのマッチングアプリで、既婚者に遭遇したら嫌ですよね。
マッチングアプリにいる既婚者は、独身を装っていますし、恋人がいることを隠してマッチングアプリを利用している人もいます。
本人が申告しなければ、パートナーがいることはバレにくいため、出会った相手が二股目的だったら怖いですよね。
ヤリモク
マッチングをしたあと、たいしてメッセージのやり取りをしていないにもかかわらず、すぐ会おうといってくるヤリモク(身体目的)も怖いですよね。
また、メッセージでは紳士的だったのに、会ってみたら、無理にお酒をすすめられたり、慣れ慣れしくボディタッチをしてきたり、挙句の果てにはホテルなどに連れ込まれそうになることも。
マッチングアプリが怖い理由③信頼関係を築きにくいから
すぐブロックできる
マッチングアプリでは、相手との信頼関係は築きにくいもの。
最初はメッセージのやり取りのみ。
写真を見せたら即ブロック、会う話をしていたのに突然のブロック、そして音信不通…、なんてこともあるから怖いですよね。
相手とのコミュニケーション・関係を、カンタンに遮断できてしまうんですよね。
プロフィール・写真が実物と違う
マッチングアプリで出会った相手と初めて会う日、待ち合わせに来た相手はプロフィール・写真が実物とぜんぜん違った、なんていうプロフィール詐欺も多数。
プロフィール文章はいくらでも盛れます。他人の写真を使うことも可能。
誇張しないプロフィールの人もいますが、全員が徹底しているとは限らないため、相手のプロフィールを全部うのみにするのは危険。
マッチングアプリで出会った相手は、プロフィール通りの人なのか、仲を深めつつ確認していきましょう。
マッチングアプリが怖い理由④身バレしそうだから
ヤバい人に身バレ
ヤバい人に身バレし、ストーカーされたら怖い。
マッチングアプリでストーカー気質の異性と出会うこともあるようです。
教えてないのに、運用しているSNSをなぜか知っていたり、職場の前で待ち伏せされたりしたら怖いですよね。
また、ストーカーまでいかなくても、「変なメッセージが送られてきた」「メッセージがだんだん威圧的になってきて怖い」ということもあるようです。
相手をブロックしたいけど、個人情報を伝えてしまった手前、逆恨みされたり、逆上されたら怖くて困っている、という話も聞いたことがあります。
会社・住所を特定され、いつ、どんなときに接触してくるかわからない不安…怖いですよね。
知人に身バレ
マッチングアプリを使っていることを、知人に身バレしたくない、身バレが怖い、という人もいます。
マッチングアプリで恋人をさがすことは、昔と比べて一般的になってきましたが、好ましく思わない人がいるのも事実。
身バレは怖いですが、マッチングアプリでは、ニックネーム表示で本名は出さないのがほとんどです。実名を出さない、プロフィール写真を掲載しないことで、身バレは防げますよ。
とはいえ、出会い方よりも、出会った後の方が大切。
昔よりもマッチングアプリの利用者は増え、恋人さがしをマッチングアプリですることは普通のことなので、必要以上に身バレを警戒する必要はないですよ。
身バレを恐れて何もしないより、恋人ができたほうがしあわせですからね。
マッチングアプリが怖い理由⑤金銭トラブルに巻き込まれそうだから
金銭トラブル、怖いですよね。
美人局
男性が被害にあうケースがほとんど。
マッチングアプリで出会った女性と、実際に会って性的関係を結ぶか、女性が裸になったタイミングで、女性の連れ(恋人・夫)の男性が登場。
「俺の女に何してくれてんねん」と激怒され、金銭を要求されます。
また、相手が希望するお店にいったら、ぼったくられた、なんてことも聞いたことがあります。
ビジネス勧誘
マッチングアプリで出会った相手と、いい感じに仲良くなったのに、
あるときセミナーに誘われ、高額商品を買わされ、というビジネス勧誘も怖いですよね。
他サイトへの誘導
他サイトへ誘導は、課金につながります。
早い段階でLINEの交換をせまられ、その後、他サイトへ誘導され、メッセージをやり取りするには課金しなければならない、というもの。
イケメン・美女のプロフィール写真のことが多いようです。
ロマンス詐欺
ロマンス詐欺も怖いですよね。
結婚前提の交際になったとたん、お金を一時的に貸してほしい、などと金銭をねだられます。
前提として、お相手はお金持ち設定なので、あとから返金されるなら貸してもいいかな、となりがち。
ちなみに、金銭の貸し借りは、マッチングアプリの規定でも禁止されています。
詐欺・窃盗
女性がトイレのために席をはなれた際に、女性の財布からお金を抜いて盗む事件が報道されたことがありましたね。
トイレで席を外すときは、カバンごと持っていくのが安心。
怖くてもマッチングアプリを使うメリットは多い
マッチングアプリの怖い理由を説明してきました。
マッチングアプリは確かに怖い一面はあるものの、それを超越する良い点があることも事実です。
それは、マッチングアプリは、出会いの手段としては効率が良い、ということ。
マッチングアプリは一般的になり、利用者は増えました。マッチングアプリで出会った相手と結婚した人もいます。
普段の生活で出会いがない人にとって、マッチングアプリは救世主ともいえる存在。
普段の生活でも、婚活パーティーでも、変な人はいます。トラブルに巻き込まれることもあります。そう考えると、マッチングアプリでの出会いだけが怖いことはないのです。
知っていれば怖くない!マッチングアプリを使うときの注意点
マッチングアプリを利用するときに、気を付けたいのはコチラ↓
- すぐに会わない
- 最初から相手を信頼しすぎない
- 嫌なことは嫌とはっきり断る
- 個人情報をさらすのは、仲良くなってから
- 婚活目的のマッチングアプリを使う(出会い系を使わない)
すぐに会わない!
メッセージを数回やりとりしてから会う約束をしましょう。
アプリ内でビデオ通話ができるマッチングアプリもあります。ビデオ通話で一度話してから、厳選した相手とだけ実際に会う約束をしたら、怖い目にあうこと減るでしょう。
また、早い段階で相手を信頼しすぎるのはやめましょう。
夜に会う約束をしない、相手の自宅にいかない、家デートはさける、個室を避ける、相手の提案をすべて受け入れない、嫌なことは嫌とハッキリ拒否する(デート場所・飲酒・個室・ボディタッチなど)。
それから、本名・勤務先・自宅住所などの個人情報は、仲良くなってから教えるのも鉄則。
お金の話がでたら、フェードアウト!
正式に交際が決まったら、相手の友人を紹介してもらいましょう。相手の交友関係が見えると安心できます。
それから、一番大切なのは、出会い系のマッチングアプリは使わず、婚活目的の利用者が多いマッチングアプリを使いましょう。変な相手と出会う確率は下がります。
出会い系のマッチングアプリは、利用料がポイント制です。
ちなみに、婚活目的の利用者が多いのは、ユーブライドです。マジメに恋人さがしをしている人ばかり。
それでも怖い人のための、マッチングアプリ以外で出会う方法
マッチングアプリを利用する上で、知っておきたいことをまとめてきました。
知識を持ち、対処法を知っていれば、マッチングアプリはさほど怖くはありません。
注意点に気を付けながら、マッチングアプリを上手に利用して、出会いのチャンスを増やしていきましょう。恋人ができるのも、もうすぐそこ。
とはいえ、「マッチングアプリはやっぱり怖い」という人もいるかもしれません。
マッチングアプリが怖いなら、無理して使わなくても大丈夫。
マッチングアプリ以外に出会える方法はありますよ。
友人の紹介
マッチングアプリが怖い人におすすめの出会い方は、友人の紹介です。
友人にいい人がいたら紹介してもらえるよう、事あるごとにお願いしておきましょう。
友人に会うたびに、「恋人募集中」「誰かいい人いない?」とひとこと伝えておくと、すぐの紹介はなくても、ふとしたときに引き合わせをしてくれる可能性は大。
友人の紹介なら、困ったことがあっても、その友人に相談しやすいのもメリット。
婚活パーティー
マッチングアプリが怖いなら、婚活パーティーに参加してみるのもひとつの方法です。
婚活パーティーは、マッチングアプリと違い、イベントに申し込んで参加したら、必ず異性に会えます。
相手のヤバさは、見た目でわかることもあります。
ただ、婚活パーティーで出会った人でも、じっくり信頼関係を築き、仲を深めて信頼できると確信してから、個人情報を徐々に伝えていくのがおすすめ。
結婚相談所
マッチングアプリで変な人に会いたくない、結婚前提で恋人が欲しい、信頼できる相手と出会いたいという人におすすめなのは、結婚相談所での出会いです。
結婚相談所では、入会のときに、学歴・職場・年収・独身か、証明書を提出しますし、家族構成などの聞き取り調査もするため、身元が確かで信頼できる人との出会いがあります。
また、真剣に結婚を考えている会員のみ。そのため、結婚相談所でヤリモク・既婚者・詐欺目的の人に会うことは皆無。
注意しなくても、結婚相談所なら既婚者と出会う可能性はないのです。
出会いの手段は結婚相談所でも、お見合い後には恋愛と同じように交際してから結婚を決められるので、気負うことはありません。
とはいえ、結婚相談所はそれなりに活動費がかかり、年間20万~60万円かかるところがほとんど。
できるだけ費用を安く、それでいて真剣に将来を考えられる人に会いたい…
そんなわがままを叶える、低料金・信頼できる人と出会えるオンライン結婚相談所もありますよ。
コロナ禍で入会者が増えていて、出会いのチャンスも拡大中。
「怖い」と思って何もできないのがいちばん怖い
出会いは待ってても来ません。そして、「マッチングアプリが怖い」という理由で、恋人さがしをしないのはもったいないです。
「怖い」と思って何もしないまま、気づいたら何年もたっていて、恋人ができにくい年齢になってしまう方が何倍も怖いです。
時間は戻りませんから。
「まだ結婚は先」と思っている人、いま行動しなくて本当にいいのでしょうか。
時間がたつのはあっという間。
これから1年たつうちに、結婚前提で交際をする人が増え、フリーの同世代はだんだん減っていきます。
「自分磨きをしてから」なんて悠長なことをいって先延ばしにするよりも、自分磨きをしながら、出会うためにいま動き始めるのです。
「出会いが欲しい」という気持ちが少しでもあるなら、自分から動いていきましょう。
注意しながら試してみたら、怖くはないはずです。
これからどんな恋人候補との出会いがあるのか、楽しみですね♪
「いい人が見つからない」
「メッセージが続かない」
「プロフィールは嘘だった」
「1年以内に結婚したい」
上のようにマッチングアプリに疲れた人、そろそろ本気を出したい人は、アプリより結婚相談所があっているかも。
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