「親孝行のために義務感で結婚しようと思っている」という女性は多いかもしれません。
自分はのりきじゃないけれども「親を安心させるため」「孫の顔を見せてあげたいから」と自分のためではなく親を喜ばせるために義務感で婚活している人はたくさんいるのではないでしょうか。
ここでは、親孝行のために義務感で結婚しようとしている人の陥りがちなワナについてまとめました。
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目次
親孝行のために結婚しようかな
親孝行のために義務感で結婚しようと婚活をしている人は意外と多いです。
親孝行のために結婚したい理由
「親孝行のために結婚したい」と考えている人は、次のような理由を持っている人が多いです。
親を安心させたいから
親孝行のために結婚したい人は、結婚して親を安心させたい、という理由があります。
親に会うたびに結婚を催促されるようになった人もいることでしょう。
自分の将来や結婚を心配してくれる親を、自分が結婚することで安心させたいから婚活を始めた人も多いと思います。
ですが、親はいつでも子どもを心配するものなので、結婚したら次は子ども(妊娠)の心配をするでしょうし、親の心配はいつまでも続くものです。
孫の顔を見せたいから
親孝行のために結婚したい人は、孫の顔を見せたいから、という理由もあります。
親が高齢な場合に、親が元気なうちに孫の顔を見せたい、赤ちゃんの顔を見せたいという人もたくさんいるのではないでしょうか。
家を継ぐ義務感から
実家を継ぎたい、相続しなくてはならない土地があるから結婚したいという人もいることでしょう。
先祖代々うけついできた土地・農地がある人や、家業を継ぎたいという人もいるでしょう。
例えば家を継がなければならない人は、自分が家を継いだあとにさらにその家を継いでくれる跡継ぎが欲しいという義務感から、結婚を考えている人もいると思います。
親孝行・義務感のために婚活している人の注意点
晩婚化が進み、親が子供の結婚を心配することも増えました。
親がお見合い話を持ってくる、という人もいるのではないでしょうか。
ですが、親孝行のために義務感から結婚しようと婚活している人がはまりがちなワナがあり、親のために結婚しようとしている人は気を付けなければなりません。
自分がどうしたいかが二の次になっている
親孝行のために義務感から結婚したい人が陥りやすいワナとして、自分の気持ちを無視して二の次になってしまっている可能性があるということです。
「親孝行のために結婚する」と決めて婚活している場合、自分も結婚したい気持ちはあるのでしょうか。
もしかしたら自分は結婚したくない気持ちを抱えていたり、もしくは本心は結婚したいと思ってはいないかもしれません。
親のために義務感から結婚しようと思っていたら、どんな人と結婚したらいいのかわからなくなって、婚活がうまく進まないという人もいるのではないでしょうか。
結婚への動機づけが親孝行だとしても、実際に結婚をするのは紛れもない自分自身です。
当たり前ですが自分の親が結婚するわけではありません。
親孝行のためもあるかもしれませんが、自分にも結婚したい気持ちがあるのか自分自身に問いましょう。
まずは自分が幸せになることが一番の親孝行
親孝行のために結婚したとしても、結婚相手とうまくいかずに不幸になってしまうこともあります。
結婚相手とうまくいかないときに、自分で決めた結婚相手で愛情があれば「辛いことがあっても一時的に不仲になっても、関係を修繕していこう」と前向きになれます。
ですが、親孝行のために適当に決めた結婚相手だと、一度うまくいかないと関係改善をしようという気持ちになれないこともあります。
親孝行のために結婚しても、不幸せで辛い毎日になってしまったら、それでも親は喜んでくれるでしょうか。
自分が幸せになることが一番の親孝行だと言えます。
自分が幸せになる、という意識を大切にして、結婚相手を探しましょう。
婚活がつらくても辞められない
親孝行のために婚活している人の中には、婚活が辛くて嫌でも辞められない人もいるのではないでしょうか。
婚活が辛くても「親孝行のためだから」と義務感をもって我慢して婚活を続けてしまう、というワナに陥りやすいです。
婚活が辛かったら辞めてもいいんです。
結婚するのは親ではなくて自分なんです。
婚活が辛かったら少しお休みしてみるのもいいかもしれません。
自分の気持ちに正直になろう
親孝行のために結婚したいと婚活している人がいることは確かですが、自分の気持ちに正直になりましょう。
多くの人にとって結婚は一生に一度のことですし、人生の中で大きなライフイベントです。
親のために義務感から結婚することも大切ですが、親孝行のためよりも「自分のために」結婚したほうが幸せになれるのではないでしょうか。
自分が幸せになるために結婚しましょう。
自分が幸せになることが一番の親孝行だということを忘れないようにしましょう。
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