グランドハンドリングの彼氏と結婚しても大丈夫?低収入な男性を結婚相手に選んで苦労したこと3つ

ネコ先生

ネコ先生
「愛があればお金がなくても大丈夫」という人もいるけれど、ある程度の経済力がないと結婚生活が不幸になってしまうこともあります。

今回は、グランドハンドリング(空港での貨物を取り扱うスタッフ)の低収入男性(年収300万以下)と結婚をして苦労したゆうこさん体験談を聞いてみたいと思います。

グランドハンドリングの男性がすべて低収入だとは限りませんが、ゆうこさんは低収入な彼氏と結婚して苦労をしたそうです。

ミサキ

ミサキ
ゆうこさんよろしくお願いします。
ゆうこ(20代)商社事務職

ゆうこ(20代)商社事務職
こんにちは。

私はグランドハンドリングの低収入な彼氏と結婚して苦労をしました。

私の体験をこれから結婚する人に参考にしてもらいたいです。

グランドハンドリングの低収入な彼と出会ったきっかけや出会った場所

私は元グランドスタッフをしており、就職のためにエアライン系の専門学校に通っていました。

夫は高校卒業後その専門学校で二年の勉強を経て、同じくエアライン業界への就職を考えていました。

二人とも所属するコースは異なりましたが、小規模な学校だっためコースを超えて学生同士は仲よくなり、あちらから告白してくる形で付き合うようになりました。

授業の合間や放課後に会うほか、学校のイベントなども合同で行いましたので、こうした職種をまたいだカップルは学内にも多かったです。

また、居住地の関係上就職の際も働こうと思っていた空港は二人とも同じでしたので、二人とも無事に内定をいただけてからは自然と職場恋愛の形にもなりました。

グランドハンドリングの低収入な彼氏と結婚して苦労したこと

家賃を切り詰める

まずは、家賃を切り詰めなければならなかったことです。

二人とも空港近辺に住まなければならなかったのですが、エアライン就業者の需要がたいへん高いため、空港近くのアパートは比較的家賃が高額であることが多いです。

私たちは、結婚してからはとにかく家賃を節約しなければならないと考え、2DKの家に住んでいました。

また、そのような安いアパートですと壁が薄いため、夜勤明けなどのしっかりと睡眠をとりたいときなどに近隣住民の騒音に悩まされました。

とにかく住む場所が指定されている以上、郊外に住んで家賃を節約するというわけにはいきません。

滞納せずに家賃を支払えるかどうか、毎月胃が痛い思いをしたことがかなりのストレスでした。

お金がないから友人と遊べない

友人と遊べなくなったことです。

上記のように家賃の心配をするような毎日だったため、とてもではありませんが娯楽に回す費用はありませんでした。

私たちは比較的早く結婚したため、同年代の友人はまだ華やかに遊んでいますし、しばしば誘われることもあります。

誘いの多くを断るときは「家庭を持っているから」という理由にしたのですが、実際は「お金がないから」であることが惨めでした。

夫婦二人で家にいられれば、それはそれで非常に幸せなことだと思います。
しかし私たちはシフト勤務である以上、休みが合いづらかったです。

そのため「お金がないから遊びにも行けず、既婚者なのに一人で家にいる」という状況が多く、たいへん寂しかったです。

生活のために夢をあきらめて転職する

転職をせざるを得なかったことです。

将来は子供が欲しいと思っていましたが、二人の収入を冷静に考えると子供を育てることは夢物語でした。

そのため二人とも昇給の可能性があり、より安定している職業に転職をすることになりました。

私たちは学生時代からエアライン業界に魅力を感じており、収入は低いけれどもその仕事に非常にやりがいと誇りを感じていました。
しかし、生活のことを考えるとその夢も捨てなければならないという点が非常に辛かったです。

夫の同僚も、家庭を持つことを考える年代で大量に退職していきました。

仕事が好きであるからこそ、どうしても経済的なハンディのせいでそれを諦めなければならないなんて、社会は理不尽だとも感じました。

ミサキ

ミサキ
なるほど~。

グランドハンドリングの低収入な彼氏と結婚しようか迷っている人へのメッセージ

夢を持ち、それを職業にすること、経済面で多少の不安があっても好きな人と結婚することはとても素敵なことだと思います。

しかし、若いうちは「愛さえあれば何とかなる」と考えていても、いずれ現実の壁にぶつかります。

厳しい話ですが、お金がないために諦めなければならないことはとても多いです。
人生は、妥協と取捨選択が必要だと思います。

低収入のまましたいと思う仕事をするのか、早いうちにより待遇のよい仕事を選びなおすのか、いずれ大きな決断を迫られます。

その際に夫婦で意見が食い違ったり、夫婦関係に亀裂が入らないように、日頃からしっかりとコミュニケーションを図っておくことが大切です。

そうすれば、必ず二人が納得できる選択に行きつけると思います。

ミサキ

ミサキ
ゆうこさん、ありがとうございました。