旅行会社は出会いがない！旅行業界の恋愛事情とあきらめずに恋人をつくる3つの方法

「出会いがない！」と嘆いている、旅行会社で働く女性は多いのではないでしょうか。
私もそうでした。

私は現在3人の子どもを育てている専業主婦ですが、昔は旅行会社で働いていました。

旅行会社ではぜんぜん出会いがなくて困りました。

そんな出会いがない旅行会社勤務でも、あきらめずに出会いを見つけて結婚できた私の体験談をお話していきます。

旅行会社に出会いがない3つの理由

旅行会社には女性が多くて出会いがない

旅行会社に出会いがない1つめの理由は、旅行会社は女性が多いことです。

旅行会社というと、女性が多いイメージありませんか？

旅行代理店の受付も、添乗員さんもホテルの従業員も女性ばっかりですよね。

旅行業界、観光業やホテル業も含めて旅行会社は女性が圧倒的に多く、男性の本当に少ない職場なんです。

仕事もできて明るくてきれいで自分磨きもばっちりなのに、彼氏なし・独身のままの先輩女性がたくさんいました。

数少ない男性は既婚者で出会いがない

旅行会社に出会いがない2つめの理由は、数少ない男性はだいたい既婚者だからです。

旅行会社で数少ない男性は、だいたいみんな結婚しています。

旅行業界の男性ってソフトな印象だったり、物腰が柔らかい人が多いからでしょうか、20代の早いうちに結婚されている男性が多いように思います。

旅行会社にいる男性は、女性に囲まれているからなんとなくソフトな雰囲気になるんでしょうね。

独身男性は新卒から2，3年目の若い男の子だけでした。

もともと男性社員は少ない中で入社3年目までの男性はごくわずかで、自分のタイプの独身男性はいませんでした。

そういえば、私が入社試験の面接で男女比を質問したら「残念ながら男性は少ないし、みんな結婚してる」と言われたこともあります。

不倫が多くて旅行会社勤務の恋人はイヤ

旅行会社に出会いがない3つめの理由は、社内不倫が多くて社内で彼氏をつくるのは嫌だからです。

旅行会社では、既婚男性のなかで浮気・社内不倫している人がいます。

ほとんどの既婚男性は奥さん一筋だと思うんですが、男性社員のなかには添乗員さんや他社の若い社員さんに手を出す不届きものもいました。

宿泊をともなう添乗の業務でバスの運転手さん（既婚者）とそんな関係になってしまった…という女性社員の話も聞いたことがあります。

数少ない既婚者男性のなかのごくごく一部はそういった悪さをしている、というのをちょくちょく聞いていたので、同じ旅行会社の男性はちょっとごめんだなーと思ってしまいました。

旅行会社の女性が出会いを増やすためにやった3つのこと

ですが、他でがんばって出会いを探したら、半年で彼氏ができて、その彼氏と結婚できました。

旅行会社の職場だけにこだわらずに、出会いを他で積極的に探しました。

私が出会いを増やすためにやったのは、次の3つのことです。

入社前にアルバイト先で出会いを広げる

出会いを増やすためにやった1つめは、入社前にアルバイト先で出会いを探すことです。

旅行会社で出会いがないのは入社前からわかっていたので、社会人になる前、大学時代の派遣バイト先の社員さんと親しくなることから始めました。

数日間だけの派遣バイトでも、バイト休憩中に社員さんに話しかけて徐々に親しくなって、合コンにまでこぎつけられました。

その合コンは派遣チームと社員チームでメンバーを集めて開催され、大学生だと社会人の食いつきが良いので、彼氏をゲットできました。

とはいえ、せっかくできた彼氏とは、私が社会人になって仕事が忙しくなるとなかなか会えず、自然消滅となってしまいました。

異業種交流会で出会いを広げる

出会いを増やすためにやった2つめのは、異業種交流会に参加することです。

彼氏と別れてしまった私は、友だちに声をかけて出会いを探すことにしました。

ぜんぜん違う業種についた友だちに声をかけ、異業種交流会を開催して出会いを広げました。

私は、ここで彼氏ができたことは残念ながらなかったのですが、友人に良い人を紹介できたり、面白い人に出会ったりなど人脈を広げるのに役立ったように思いました。

グループ交際のような感じで、みんなでご飯を食べにいったり、スキーに連れていってもらったりとレジャーも楽しめました。

なじみのご飯やさんで出会いを広げる

出会いを増やすためにやった3つめのことは、馴染みのご飯屋さんを作ったことです。

一人暮らしだと、帰宅後に料理するのがめんどうな時ってあるんです。

家に帰っても、冷蔵庫に何も入ってないとか。

そんなときに軽く飲めて食事もできる馴染みのご飯屋さんが近所にあると、食事に便利なだけでなく、常連さんとの出会いがあります。

私が通ったのはカウンターのあるお店でした。

ひとりでも食事しやすく、店員さんとも話やすく、こまめに通って少しずつ店員さんと馴染みになるようにしました。

女性の店員さんがいるお店（ママさんのような方）だったので「出会いがない」と相談しやすかったですし、店員さんに常連さんとの仲を取り持つことも頼みやすかったです。

私は、気になっていた常連さんとさりげなく隣同士の席にしてもらい、話をするチャンスを得ました。

その気になっていた常連さんと、別の店へ食事しにいったりできましたが、お付き合いすることはありませんでした。

出会いを見つけたい旅行会社で働く女性へのメッセージ

旅行会社で数少ない男性は結婚していますし、若いあなたをだます悪い既婚男性がいることもあります。

そんな既婚者男性にひっかかって若さと美しさをムダにしないで、旅行会社の中ではなく、会社の外で出会いを探してください。

高校や大学時代の人脈が役に立つこともあります。

学生時代の友人の結婚式二次会も、出会いの場です。

私は、お話ししてきたいろんな方法で出会いを増やし、彼氏ができたりできなかったりでしたが、一番よかったのは最後に使ったマッチングアプリのペアーズでした。

実は、私はペアーズで出会った彼氏と結婚できました。

ペアーズには同じ趣味の人が即わかる、コミュニティというものがあります。

同じコミュニティに入っている男性からアプローチがあり、趣味が同じなだけあって話も盛りあがり、意気投合して仲良くなれました。

友だちから聞いたところ、マッチングアプリを使って「いいな」と思う人がいても、共通点が見つからずにメッセージの話題に困ったり、やり取りが続かないことってよくあるようなんですが、

ペアーズで出会った彼とは共通の趣味で話はつきず、交際後も順調に仲を深められました。

いろいろ出会いを広げるために行動しましたが、ペアーズがいちばん効率的で、使い始めて1ヵ月ぐらいですぐに彼氏ができました。

はじめからペアーズを使えば良かったと思うくらいです。
彼氏ができてからは友だちにも旅行会社ではたらく後輩にも、みんなにペアーズをすすめています。

仕事が忙しくても、通勤時間や帰宅後のあいた時間に好みの男性を探せるし、一度にたくさんの男性とコンタクトが取れます。

しかも、ペアーズで女性はめっちゃモテるのか、旅行会社で働いているからなのか、過去最大のモテキを経験しましたｗ

彼から聞いた話だと、「旅行会社で働く女性に憧れている男子は多い」そうです。

出会いがない現実からの、モテモテへのふり幅が大きくて最初は戸惑いましたが、たくさんの男性からアプローチされるのが快感でした。

女性は無料なので、ためしに使ってみて、モテモテの体験をしてみてください！

↓私が出会えたペアーズとは↓

旅行会社で出会いがなくてもマッチングアプリで出会える！

とはいえ、地道に人脈を増やしたり、出会いのある場所に足を運んだりと、出会いを増やす方法もありますが、仕事で疲れていると結構たいへんですよね。

仕事が忙しい人でも、手軽に出会いが増やせるのはマッチングアプリです。

マッチングアプリとは、恋人・交際相手が欲しい人同士をつなげるアプリのことです。
婚活目的で使う人もいます。

マッチングアプリのいいところは、スマホさえあれば空いた時間に恋人候補を探せること。

通勤時間や、休憩時間の合間に、ささっと好みの異性を探したり、メッセージのやり取りをしたりできるのでカンタンです。

そして、条件検索から、「こんな恋人がほしい」という理想的な相手を探せるのが、マッチングアプリの便利なところです。

たとえば、首都圏に住んでて、仕事は公務員で、年齢は25歳～35歳の間で、身長は170cm以上で、タバコは吸わない人・・・などのように条件を付けて検索すれば、自分好みの異性がすぐに検索結果に出てきます。

普通の出会いだったら、相手のことを時間をかけて知りながら「結婚願望ないんだ」「転勤あるんだ」などと大事なことが徐々に判明して、今まで積み重ねた時間と労力がムダになることもしょっちゅうです。

ですが、会う前からプロフィールがわかるマッチングアプリでの出会いなら、時間をムダにすることはありません。

プロフィールに書いてないことは、メッセージで聞くこともできます。

みんな出会いを求めてマッチングアプリを使っているので、将来をきめる大事な質問も聞きやすいです。

普段の生活で出会いがない、と困ってる人は、ぜひマッチングアプリを使ってみてください。

ペアーズは、ananやMen’s NON-NOなどほか多数の雑誌やメディアで取り上げられたことのある、大手のマッチングアプリです。

知名度が抜群で、会員数が2,000万人をこえているので、自分の出会いたい人を見つけやすいアプリとして知られています。

ペアーズでは、居住地・年齢・収入・職業など、全部で23の項目から好みの異性を探せます。

たとえば、公務員・大手企業勤務・年収600万円～の男性会員は、それぞれ最大表示数の9,999人もペアーズにはいます。

さらに、他の条件を追加しても、十分な男性会員がヒットするでしょう。

また、ペアーズは同じ趣味・興味のある人をすぐに見つけられるコミュニティが充実しています。

コミュニティは全部で10万以上もありますが、フリーワード検索ができるので、自分の興味のあることばをいれていけば、同じ趣味の恋人はカンタンに見つかるでしょう。

それから、自分も興味のあるコミュニティに参加すれば、条件検索で「共通のコミュニティ」という項目で、同じ趣味の人を検索できます。

年齢など他の条件も追加して検索すれば、同じ趣味の、自分好みの恋人をカンタンに探せます。

また、ペアーズでは、平日休みの恋人候補も探せます。

上のように、自分の休みを登録できます。
また、休みで条件検索できるので、平日休み・不定期休みの人はすぐに見つけられます。

このように、自分好みの恋人を探すには最適なペアーズですが、ひとつだけデメリットを挙げるとすると、交際相手をさがす人はそれぞれ真剣度合いがちがうことです。

結婚願望の高い人、恋人を作りたいだけの人など、いろんな人がいます。
自分と目的がちがう人と出会うと、違和感を覚えるかもしれません。

ですが、対策はあります。

ペアーズでは、「結婚するならいつ頃したいですか？」という項目で、結婚に対する意識を登録できます。

この項目をしっかり登録しておけば、同じくらいの結婚観を持つ人とマッチングしやすくなります。

そもそも、会員2,000万人～の中から、女性は完全無料で恋人がさがせるのは、コスパが高いことは間違いありません。

結婚相談所なら、結婚願望の高い人と出会えますが、活動費が20万～60万円/年かかります。

出会いが欲しいなら、自分から探さなければ出会いはつかめません。

ペアーズには出会いのチャンスはあります。
あとは、使ってみるだけです。

使ってみたら、趣味が同じで、同じ平日休みの、気のあう恋人ができることでしょう。

ですが、使わなければ、出会いが無いまま、明日も、あさってもただ時間だけが過ぎていくだけです。

ペアーズでは、これまで50万人に恋人ができていて、恋人ができるまで平均して4ヵ月です。

今使い始めたら、4ヵ月後には休みのたびに恋人と平日デートを楽しむ生活になっているでしょう。

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