「助産師って出会いないのかな…」 「仕事ばかりで出会いの機会がない」 「助産師の恋愛事情って気になる!」
多くの助産師が抱える出会いや恋愛への不安や悩み、よく分かります。 助産師の出会いの実情と、恋人をつくり結婚に至るまでの体験談をお伝えします。 職場環境や勤務形態の特性から、助産師は出会いが少ないと言われていますが、工夫次第でチャンスを掴むことができるはずです。 この記事を読んで、助産師ならではの恋愛事情と、出会いを見つけるための具体的なヒントを見つけてください。
助産師がお相手探しに使いやすいのは婚活アプリのユーブライド(R18)です。
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結婚したいのに出会いない助産師の私がやった3つのこと
自分の子どもを産んでみたい!
多くの助産師と同じように、私にも「自分の子どもが欲しい」という夢がありました。
「出会いがない」という助産師の恋愛事情に甘んぜず、自分から出会いを増やすことにしました。
あれやこれやと頑張ってなんとか出会いを見つけ、やっとできた彼氏とは半年足らずで結婚し、今では2人の子どもに恵まれ幸せに暮らしています。
出会いのない助産師だった私が、出会いを見つけるためにやったのは次の3つのことです。
同僚や患者の紹介で出会いを増やす
助産師が出会いを増やすためにやった1つめは、同僚や患者さんに紹介してもらうことです。
日中は職場にいる時間が長いので、仕事仲間に恋人募集中だとアピールしました。
既婚者の先輩に「知り合いでいい人がいたら紹介してください!」と言うと、お世話好きな人は何とか探してくれます。
しかし、私は20代前半なのに「申し訳ないけど40代のハゲてるおじちゃんはどう?人はいいの」という紹介ケースが多くて困りました。
会ってみたい人を紹介してもらったときでも、会ってから断ると、紹介してくれた先輩と紹介者の人間関係もギクシャクしそうで、実際に紹介で会うのはできませんでした。
患者さんにも、授乳の合間などで「旦那さんとどうやって出会ったんですか?ぜんぜん出会いが無くって」と話しかけたりもしてました。
すると、いちど勤務中に「はなこさんいますか?紹介したい男性がいるんですけど」と職場に電話がかかってきたこともありました。
さすがに先輩に怒られてしまい、患者さんに紹介してもらうのは諦め、次の手を打つことにしました。
コンパ・イベント参加で出会いを増やす
助産師が出会いを増やすためにやった2つめは、コンパやイベントに参加することです。
職場経由での出会いが難しいなら、と次に試したのが、雑誌や地域の情報誌などに載っているコンパやイベントへ参加することです。
出会いを意識するだけではなく、マラソンやカヤック体験などに参加して、知り合いを増やすことにしました。
しかし、単発のイベントでは恋愛にまでつなげられませんでした。
また、合コンやコンパではただの引き立て役となってしまいました。
男性は若い女性に興味を示すので、アラサーというだけで不利だったのです。
職業が助産師と伝えると「僕は豚の出産してるんだけど、豚の出産もすごくって…」と熱く語り出す人や、
助産師が性を扱っている職業だから「俺の下の世話してくれよ」と絡んでくる人などもいて話にもなりません。
ただ、とにかくたくさんの男性に会い、会話をすることで、色々な人がいるのだと社会勉強にはなりました。
また助産師だと不規則な勤務の手当・専門手当がつくこともあり、地方で自分以上の収入の人を探そうとしても既婚者ばかりで、自分の理想と市場価値とのズレに気づかされました。
誘いを断らずに出会いをつかむ
助産師が出会いを増やすためにやった3つめは、誘いを断らないことです。
職場の出会いもなく、イベント参加しても成果なし。
数々の縁結びの神社を各地参拝してまわり、「きっと出会いはある」と自分に言い聞かせました。
出会いの話があっても、これまでは会う前から選り好みしていましたが、30歳がいよいよ目前になってきたら「誘われたら断らない!」と考え方を変えました。
「選んでいる場合ではない」と方針を変え、とにかく会うことにしたのです。
どんな小さな出会いでもつかみたい一心で、誰かに誘われたらどこにでも行くスタンスで毎日を過ごしていました。
というわけで、私は独身の先輩と仕事終わりに、よく飲みに出かけていました。
常連となっていたお店では満席のことも多く、カウンターでマスターと話すこともしばしば。
「出会いがないんです」といつも嘆いていた私たちは、ある日、マスターからBBQのお誘いを受けます。
「マスターの美味しい料理が食べられるから」という軽い理由で出かけました。
するとそのBBQには、先輩に誘われて断れず連れて来られたという男性が!
たわいもない会話をしながらその日は解散となりましたが、私たちの雰囲気が良かったからと、後日なかば強引にマスター夫婦に、彼との連絡先を交換しあうようにセッティングされました。
その後は、あれよあれよと関係が深まり、結婚に至りました。
結婚したいのに出会いない助産師はマッチングアプリを試してみよう
出会いのない助産師が、交際相手をさがす方法はいろいろあります。
中でも、一番カンタンに出会えるのはマッチングアプリです。
マッチングアプリが便利なのは、忙しい助産師でも空いた時間で出会いを探せるところ。
助産師のように、職場が同性だらけで出会いが無い人が、すでに利用しています。
なぜなら、真剣に相手をさがす会員が多く、同じ休みの恋人候補をさがせるからです。
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ユーブライドは、結婚相談所IBJの子会社が運営する、有名なマッチングアプリです。
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同じ休みの恋人ができたら、休みのたびにデートができる楽しい生活になるでしょう。
なぜなら、プロフィールは約60項目も登録できるので、自分がどんな人かを伝えやすいからです。
さらに、「どんな人と出会いたいか」も登録できるので、自分の希望にあった人からのアプローチが来やすいです。
逆に、気になるお相手もプロフィールをみればどんな価値観・結婚観を持っているのか詳しくわかります。
交際を決める前に、相手がどんな人なのかがわかるのが嬉しいですよね。
真剣な出会いを探すには最適なユーブライドですが、ひとつだけデメリットを挙げると、プロフィールは自己申告ということです。
事実どおりのプロフィールの人がほとんどですが、プロフィールを盛っている人がいてもわかりません。
そのため、プロフィールはうのみにせず、仲を深めつつ、大事なことは確認したほうが安心です。
24時間365日の監視体制もあります。
このように、対策もされていますし、注意しながら利用すれば、ユーブライドほど真剣交際の恋人候補をさがすのに便利なツールはありません。
結婚相談所なら身元が確実にわかる人との出会いがありますが、活動費が年間20万円~かかります。
出会いが欲しければ、自分から出会いをつかみに行きましょう。
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【助産師が解説】助産師には出会いがない3つの理由
学生時代には、趣味の1人旅やサークル活動を通じて、そこそこ出会いもあり恋愛もしました。
助産師として就職後は、名前しか知らない町の病院に配属となりました。
慣れない環境と初めての仕事に忙しく、出会いもないまま20代も終わろうとしていました。
助産師(看護師)は他の職業の女性と比べても未婚率が高い水準にあるのが現状のようです。
助産師に出会いがないのは、次の3つの助産師特有の恋愛事情のためだと思います。
助産師は女性ばかりで出会いがない
助産師に出会いがない1つめの理由は、助産師は女性ばかりだからです。
助産師はその名のとおり、お産の介助を専門とする職業です。
助産師のおもな勤務先は、個人の産婦人科・総合病院の産婦人科・助産院がほとんどです。
女性だけできる専門の資格のため、助産師の同僚はもちろんすべて女性。
入院してくる妊婦や産婦さんは、たいてい何の異常もない方が多いため、処置やリハビリで他の科を受診することもありません。
そのため、他職種とのつながりも少ないのが現状です。
唯一の男性となるのが産婦人科医ですが、現在は女性産婦人科医も多いので、男性の産婦人科医はそれほど多くはないです。
男性でも、既婚者なことが多いです。
独身だと、家族代々産婦人科のお坊ちゃまといった具合です。
代々産婦人科をしている産婦人科医に嫁ぐのは苦労しそうなので、唯一の男性の医師は恋愛対象外でした。
患者との出会いも期待できない
助産師に出会いがない2つめの理由は、患者さんや患者の面会者との出会いは期待できない職業だからです。
職場での仕事仲間の次に、助産師に近い存在で考えられるのが患者さんです。
が、何といっても産婦人科です。
産婦人科にやってくる患者は、女性しかいません。
中にはシングルマザーもいますが、面会に来る男性はどなたかのご主人であり、新たな家族を迎えようとする幸せな家庭のある人です。
または娘を心配する親、義父母。
他の科と違って患者さんは出産可能年齢の若い女性ばかりで、その兄弟がいてもわざわざ産婦人科に足を運ぶ人はほとんどいないのが現状です。
なので、恋愛につながる出会いはありません。
たいていの場合、入院患者さんの興味は産まれてくる赤ちゃんや、入院によって離れて暮らす夫のことが多く、出会いに関する話題になることもありません。
助産師は休日も待機で出会いがない
助産師に出会いがない3つめの理由は、助産師は休日も待機が必要だからです。
助産師にとって1番の専門「お産」は、365日24時間いつ起こるか分かりません。
そのため、助産師は交代勤務制です。
総合病院などでは助産師の数も多く、シフトどおりで済みますが、個人の産婦人科では助産師は少なく1、2人ということもあります。
そのため夜勤もこなしながら休日も待機、となると、遠出はできません。
助産師は休みの日でも専用の携帯電話で呼び出され、出勤し、お産の介助につきます。
不規則な勤務なうえ拘束される時間も多く、もし出会いがあっても助産師の仕事を理解してもらえるか不安になるほどです。
結婚できた助産師からのメッセージ
「出会いがほしい」「結婚したい」という強い意志があれば、どんな状況だろうと頑張れるはずです。
直接の出会いにつながらなくても、いろいろな人と会うだけでも勉強になりますよ。
私のように良い縁がつながって、最終的に結婚相手に巡りあうこともあるので、人との縁は大事にすると良いです。
私は「出会いが欲しい」と強く意識しなければ、先輩と飲みにいってなかったでしょう。
意識を変えて、出会いのために行動したことが、マスターとの出会いにつながりました。
そして、今の夫と出会えたので、とにかく行動することが大切だとしみじみ思います。
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結婚を目指す助産師のための恋愛アドバイス
助産師の仕事は不規則で多忙なため、恋愛においては工夫が必要です。助産師の仕事の状況をしっかりと説明し、理解してもらうと恋愛がうまくいきやすいでしょう。
ここでは、助産師の強みを生かしたアピール方法や、デートの工夫、パートナーとの価値観のすり合わせについて説明します。
助産師の強みを活かしたアピール方法
助産師は、命を扱う尊い仕事をしています。それだけでも、誠実で責任感が強いという印象を与えることができるはずです。
また、医療の専門知識を持ち、人の気持ちに寄り添うことができる助産師は、思いやりのある素敵な女性だと言えます。
自己PRの際には、助産師としてのキャリアや経験を誇らしげに語ってみてください。
「お産に立ち会い、新しい命の誕生に感動した経験がある」「母子の健康を守るためにデリケートな心遣いができる」など、具体的なエピソードを交えながらアピールすると良いでしょう。
デートを工夫して有意義な時間に
不規則な勤務の中でも、デートの時間を確保することは大切ですよね。
休日が合わない場合は、平日の午後や夕方に短時間デートを楽しむのも一つの方法です。難しいかもしれませんが、お互いの都合が合う日時を調整し、できるだけ頻繁に会う機会を作るように心がけましょう。
また、デートの内容を工夫することで、限られた時間を有意義に過ごすことができます。 助産師の知識を活かして、二人で健康的な料理を作ってみるのはいかがでしょうか。 栄養バランスを考えたメニュー作りを通じて、会話も弾むはずです。
また、お互いの趣味や興味のあることを共有し、一緒に体験してみるのも良い思い出になります。 スポーツや文化教室に参加したり、旅行やハイキングに出かけたりするのも良いですね。
パートナーとの価値観のすり合わせ
恋愛を長続きさせるためには、パートナーとの価値観の共有は欠かせません。
特に、結婚を見据えた交際では、子育てや家庭のあり方について、しっかりと話し合っておく必要があります。
助産師は、出産や育児に関する専門的な知識を持っています。
その知識を活かして、パートナーに妊娠・出産・子育ての大切さを伝えてみてください。
また、助産師としてのキャリアを続けたい想いがある場合は、パートナーの理解と協力が不可欠です。
お互いの人生観や将来設計について、率直に意見を交換し合うことが大切です。
まとめ:助産師も恋愛を諦めない!出会いを見つけて幸せな結婚をめざそう
助産師の恋愛には、確かにハードルが高いと感じるかもしれません。 しかし、決して諦める必要はありません。
まずは、自分の魅力を再確認してみましょう。 助産師という職業に誇りを持ち、その強みを最大限にアピールすることが大切です。 また、限られた時間の中でも、デートを楽しむ工夫を凝らしてみてください。 お互いの趣味や興味を共有し、新しいことにチャレンジすることで、二人の絆を深めていくことができるでしょう。
恋人ができたら、お互いの価値観をすり合わせていくことが重要となります。 特に結婚を見据えた交際では、将来設計についてじっくりと話し合う必要があります。 助産師としてのキャリアと家庭の両立など、現実的な課題にも向き合っていく必要がありますが、パートナーとの理解と協力があれば、乗り越えていくことができるはずです。
恋愛も仕事も、諦めずに前向きに取り組んでいきましょう。 うまくいかないこともあるかもしれませんが、助産師としての誇りと情熱を胸に、自分のペースで歩んでいきましょう。 あなたの魅力は、きっと周りの人々を引き付けてくれるはずです。
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