製造業は出会いがない！機械系メーカーで働く女性の恋愛事情とあきらめずに恋人をつくった3つの方法

大学時代に付き合っていた彼氏とは、就職を機に別れてしまいました。
その後は資格取得のための勉強やヨガにはまり、男性との出会いはほとんどありません。

気づけばまわりの友達はみんな彼氏がいる状態で、「20代の楽しい時期に恋愛しないのはもったいない」と思うようになりました。

出会いがない製造業メーカー勤務の私が、どうやって出会いを見つけて結婚できたのか、お話していきます。

製造業機械系メーカーには出会いがない3つの理由

出会いがないのは、製造業メーカーの次の3つのことが原因だと思います。

男性はクセが強くて恋愛対象外

機械系製造業メーカーに出会いがない理由のひとつめは、製造業メーカーの男性はクセが強くて恋愛対象にならないからです。

私が勤めている会社は、機械系の製造業なので男性の比率が高いです。

男女ともにクセの強い人が多く、とても社内恋愛ができるような雰囲気ではありませんでした。

製造業機械系のメーカーの特徴かはわかりませんが、社内にはコミュニケーション的に問題がある男性が多かったです。

イライラを全面的に態度に出す人、会話の際に目を合わせない人、相手の話をさえぎって反論する人など・・

部署内での業務的な会話はたくさんありますが、仕事上のことだけで雑談はいっさいしません。

だから仲良くなることもなく、男性社員の苗字くらいしか知らない状況でした。

当然、男性社員が既婚者なのか、独身なのか、彼女持ちなのかも分かりません。

他部署との交流もありませんでした。

製造業メーカーの男性は身なりに問題

機械系製造業メーカーに出会いがない理由の2つめは、製造業メーカーの男性は身なりを気にしていない人が多くて恋愛対象にならないからです。

ひとつめの理由と少しかぶりますが、製造業メーカーの男性はオシャレ感はありません。

トキメキや恋愛感情はまったくなく、異性として意識することもありませんでした。

ただ、製造業機械系メーカーでは真面目で堅実そうな男性が多かったので、フィーリングがあえば結婚相手としては良いのかもしれません。

仕事が忙しすぎて恋愛モードになれない

機械系製造業メーカーに出会いがない理由の3つめは、仕事が忙しすぎて恋愛モードになれないからです。

製造業なので、常に納期に追われながら仕事をこなしている状態でした。

残業で帰宅が22時をまわることも多く、会社全体が毎日疲れきっている感じです。

緻密な作業が多く、ケアレスミスが重大なトラブルにつながる業務だったので、仕事中は常に気を張っていました。

だから、会社で恋愛モードには全くなれません。

それは男性社員も同じようで、納期に間に合わせないといけないプレッシャーの中で、女性社員を恋愛対象としては見られないような感じでした。

製造業機械系メーカーで働く私が出会いを見つけるためにやった3つのこと

「このままでは恋人が一生できないかも」と焦り、会社外で出会いを探すことにしました。

製造業機械系メーカーで働いていた私が出会いをみつけるためにやったのは、次の3つのことです。

街コンに参加して出会いをさがす

製造業機械系メーカーで働いていた私が出会いを見つけるためにやった1つめは、街コンに参加することです。

街コンに1人で参加し、とにかく色々な男性と会話し、自身のコミュニケーションスキルを磨き、連絡先もたくさん交換しました。

街コンで出会った人たちから、他の出会いの場所やイベントを聞いて参考にしていました。

ちょっとした市場調査と自身のスキルアップを兼ねて街コンに参加するうちに、3回目に参加したイベントで知り合った男性と親しくなりました。

そのあと休日に食事に行くうちに自然と付き合うようになりましたが、お互いの家が離れていたこともあり、半年で破局しました。

居酒屋などで出会いをさがす

製造業機械系メーカーで働いていた私が出会いを増やすためにやった2つめは、居酒屋などへ積極的に行くことです。

休前日に居酒屋、バー、クラブ、相席屋などの男性と出会えそうな場所へ毎週のように行き、男性と連絡先を交換し、男友達を増やしました。

その中で知り合った男性の男友達を紹介してもらったり、合コンをしたりしましたが、なかなか良い出会いはありませんでした。

合コンで行ったお店が美味しかったので、後日ひとりで飲みに行ったこともありました。

そしたら隣のテーブルの2人組の男性のひとりと会話が盛りあがり、後日ドライブデートに行きましたが、付き合うまでは発展しませんでした。

マッチングアプリで出会いを見つける

製造業機械系メーカーで働いていた私が出会いを増やすためにやった3つめは、マッチングアプリで出会いを増やすことです。

マッチングアプリでは、プロフィールを見て共通の趣味がある男性、自宅が近そうな男性に積極的に足あとを付けました。
また、気になる男性にはメッセージを送り、数名の男性と食事に行きました。

食事にいくまでのメッセージのやり取りも楽しいし、実際に会うまでのワクワク感も良かったのですが、恋愛に発展するような男性とはなかなか出会えませんでした。

いい人と出会えないのでしばらくログインすらしてなかったのですが、久々にログインするとメッセージが来ているのに気づきました。

メッセージを送ってくれた男性がなんとなく気になり、しばらくメッセージのやり取りをするうちに、実際に会う事になりました。

会った瞬間、とてもタイプだったので自分からアプローチし、交際に発展し、3年後に結婚しました。

↓私が出会って結婚できたマッチングアプリ↓

これから出会いを見つけたい製造業機械系メーカーで働く人へのメッセージ

製造業機械系メーカーの職場に出会いがなくても、とにかく色々な場所に行ったり、アプリを使うなどして、出会いは自らアクションを起こして見つけないといけないんだと実感しました。

合コンなどで知り合った異性が、たとえ自分の好みじゃなかったとしても、知り合いを紹介してもらえる可能性があります。
連絡先の交換はしておいたほうがいいです。

できることは何でもやるつもりで出会いを探していれば、私のように結婚相手と出会えると思います。

「出会いがないから」とあきらめて何もしなかったら、結婚できなかったと思います。
勇気を出してマッチングアプリを使ってみて良かったです。

製造業メーカーで働く人はマッチングアプリで出会いを探そう！

職場で出会いがなくても、出会いは他でいくらでも探せます。

とはいえ、仕事で疲れていると、合コン・街コンなどの出会いの場に足を運ぶのはしんどいですよね。
でも大丈夫です。

マッチングアプリとは、恋人・交際相手が欲しい人同士をつなげるアプリのことです。
婚活目的で使っている人もいます。

マッチングアプリの良いところは、仕事で疲れていても、スマホで手軽に恋人が探せるところです。

婚活アプリでは、結婚相手として好まれる職業の人がモテやすいので、製造業で働いている人は少し不利だからです。

たとえば、男性は医者・弁護士・公認会計士などの高収入な職業や、有名企業の人がモテやすいです。
女性なら看護師・薬剤師・保育士などが、結婚相手として好まれがちです。

ですが、恋人を探している人が多い恋活系のマッチングアプリなら、職業で相手をえらぶ人は少ないので、製造業勤務の人にもチャンスがあります。
職業より、気が合うか、話が弾むかが重視されるからです。

体験談を話してくれたナツコさんが、出会って結婚したのもハッピーメールです。

ハッピーメールは、映画化もされた大手のマッチングアプリです。

知名度が高いこともあり、会員数2,500万人～もいるので、自分の好みの異性を見つけやすいアプリとして知られています。

年齢・身長・居住地・職業・年収・タバコなど、条件からタイプの恋人候補を探していきましょう。

また、マッチングしなくてもメッセージが送れるため、出会うまでのハードルが低く、出会いやすく、早く恋人が作りやすいアプリとしても知られています。

「はやく恋人が欲しい！」「外見重視」「とにかく会って判断したい」という人には、ハッピーメールはぴったりでしょう。

ハッピーメールでは約4人に3人が出会えています。

女性は完全無料で使えます。

男性はプロフィール検索と閲覧までは無料で、新規登録で1200円分のポイントがもらえます。
このポイントをうまく使えば、1～2人と出会えるでしょう。
前払い制なので、後から請求される心配ありません。
新規登録でもらったポイントを使い切ったら、利用を終わりにするのも良いでしょう。

出会いが欲しいなら、自分から動かなければ、出会いのチャンスをつかむことはできません。

ハッピーメールに出会いのチャンスはあります。
あとは、使ってみるだけです。

ハッピーメールでの恋人候補とのメッセージのやり取りだけでも楽しくて、今までとは違うワクワクしたときめきのある毎日に変わることでしょう。

厳選した人とだけ会う約束をするのもいいですが、毎週末、別の恋人候補とデートを楽しむ、なんてこともできます。

ですが、使わなければ、明日もあさっても、何か月たっても、出会いがない生活が続いていくでしょう。

利用前の登録は、わずか1分ほどですぐ終わります。

まずは、どんな恋人候補がいるのか、気軽にのぞいてみましょう。

いい人が見つからなければ、そっと利用を辞めればいいだけです。
退会手続きもカンタンにできます。