玉の輿にのるためには、結婚相手に求めすぎないほうがいいかもしれません。
もしくは、お金以外のことは妥協しないと玉の輿には乗れない、ということが真実かもしれません。
ここでは、実際に玉の輿にのった人に結婚相手に妥協したポイントを聞きました。
ミサキ(管理人)
5年以上にわたり179超の婚活サービスを利用・調査してきた私が解説します。
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玉の輿にのるには妥協が必要な理由
玉の輿にのるために妥協が必要な理由は次のとおりです。
玉の輿にのるために優先順位をつけるべきだから
玉の輿にのるには妥協が必要な理由の1つ目は、玉の輿にのるために優先順位をつけるべきだからです。
結婚相手に求める条件を考えた時に、自分の条件にすべて当てはまる好条件の人というのはいません。
すべての条件に当てはまる男性を探そうと思ったら、見つからずに結婚そのものができなくなってしまいます。
何事も、優先順位をつけて妥協できる点と妥協できない点をしっかり把握して物事を選ぶことは大切です。
玉の輿にのりたいというのが最優先事項なのであれば、他のことは目をつむって妥協したほうが、玉の輿にのるという目的を果たすことができます。
完璧な男性はなかなかいないから
玉の輿にのるには妥協が必要な理由の2つ目は、完璧な男性はいないからです。
結婚相手に求めるポイントってなんでしょうか。
「カッコイイ」「優しい」「自分だけを好きでいてくれる」「経済力がある」などなど、理想を求めればきりがありません。
お金持ちで、イケメンで、性格もよくて、自分のことを好きになってくれる完璧な男性は、マンガやドラマの中だけに存在するものです。
自分も完璧ではないから
玉の輿にのるには妥協が必要な理由の3つ目は、自分も完璧ではないからです。
自分は女優のような美貌で、若くて、スタイル抜群で、知的で、家事もできて、ビジネスもできる完璧な女性でしょうか。
そもそも自分がカンペキではないのに、完璧な男性が自分と結婚してくれるなんて考えてはいけないのかもしれません。
玉の輿にのるために結婚相手に妥協したこと・玉の輿にのったので妥協していること
玉の輿にのるために、結婚相手に妥協したほうがいいポイントとは何でしょうか。
実際にお金持ちと結婚した人に、結婚相手に妥協したことや妥協していることについて聞いてみました。
顔・見た目を妥協した
30代前半
正直、顔はあまりタイプではありませんでした。でもとっても優しくてなによりもいい会社に勤めていたので将来が安泰だと思って結婚を決めました。
30代後半
結婚当時は痩せてはいなかったけど、今よりも20キロぐらい体重が少なかったのでスリムだったと思う。結婚してからどんどん体重が増えてしまったけど、外食が多いこともありなかなかダイエットは難しい。
20台後半
夫に妥協したところはずばり顔。私はジャニーズの追っかけをしていたのでジャニーズ系の顔が好きだけど、夫はジャニーズ系とは言えない・・・
身長を妥協した
30代後半
竹野内豊みたいなスラッと高身長な人がタイプだけど、身長が高くても年収が低かったら結婚生活は不幸になると思う。身長ぐらいは妥協しても結婚生活には変わりはない。
20代後半
私が身長が高いので、なかなか私より背の高い人と付き合うのは難しいのであきらめた。
年齢を妥協した
30代前半
経済力がある人を探そうと思ったら、どうしても自分よりもだいぶ年上の旦那さんになっちゃった。結婚したばかりのころは年齢差は気にならなかったし、妥協したつもりはなかったけど、最近だんだん夫の老け具合が気になる。
30代前半
夫がひと回り以上年上なので、昔見たテレビの話とか、ふとしたときの世間話や昔話がかみ合わないのが残念で寂しい。だから最近は昔の話はあまりしなくなってきた。
20代後半
妥協したのは夫の年齢。友人たちよりもリッチな生活ができているので、本当はもっと自分の年齢と近い人と結婚したかったけど、今の生活が楽しいので気にならない。
イクメンかどうかを妥協
20代後半
夫は仕事が忙しすぎてほとんど家にいないので、いつも育児がワンオペ状態。今は子供が大きくなったからだいぶ楽になってきたけど、赤ちゃんのころは本当に大変でうつになりかけた。
30代前半
夫は仕事第一なので、全然子供のことに興味がないのが悲しく思います。土日に子供を連れて公園に行くと、子供と一緒に遊んでいるパパを見かけると羨ましくて仕方がありません。子供も全然夫になついていないです。
40代前半
仕事ばかりで子供の運動会にも来られないことが多い。子供がかわいそう。その埋め合わせなのか、おもちゃなど子供がおねだりしたものは全部買ってあげている。全部買ってあげているのもしつけ的にいいのかなと不安になる。
家事に協力的かどうかを妥協
40代前半
結婚してからずっと私は専業主婦でパートなど外に働きに出たことはないので、家事をやるのは自分の仕事だと思っている。でも、自分の体調が悪い時に少しは手伝ってほしいなと思うけどもうあきらめている。
30代前半
もと同じ職場で、私は仕事は辞めちゃったけど、とても激務だと知っているので夫が家にいるときぐらいゆっくり休ませてあげたいから、夫が家事をやってくれなくてもかまわないと思っている。
趣味を妥協
20代後半
たまの休みでも夫はゴルフ三昧。少しは子供と遊んでほしいと思うけど、「ゴルフも付き合いのうち」と言われたら何も言えない。
30代後半
稼いだお金はほぼ車につぎ込んでいるみたい。そもそも夫がいくら稼いでいるのか知らないけど、しょっちゅう車を買い替えるので大丈夫なのかと不安になる。
30代後半
実は夫はご当地アイドル好き。家族で車で出かけるときに聞く歌はマニアックなご当地アイドルのものなので、子供もハマりつつあるのが怖い。夫はいわないけど、仕事のふりして土日にライブに行ってるんじゃないかと怪しく思っている。
生活リズムを妥協
30代前半
私は朝型で夫は夜型。私が朝起きる時間ぐらいに夫が寝はじめるので結婚した当初は、わざと避けられているんじゃないかと思ってへこんだ時もあったけど、今ではむしろお互いがそれぞれ好きなことができるので効率的に思えてきた。一人で寝るのでベッドも広々使えて快適。
妥協することが玉の輿にのる近道!
玉の輿にのってもならなくても、結婚とは赤の他人が一緒に生活をすること。
自分がカンペキでないように、相手にもカンペキさを求めては結婚生活はうまくいきません。
特に結婚相手に経済力を求めるならば、そのかわりに目をつぶって妥協すべきことはたくさんあると言えるかもしれません。
お互いの違いを尊重しあえるような結婚生活がおくれたら、それは幸せなことだといえます。
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