ビル清掃員の彼氏と結婚して大丈夫？低収入な結婚相手で苦労した3つのこと

「このまま清掃員の彼氏とつきあい続けて、結婚してもいいのかな」と、彼氏との将来に不安を抱えている人もいるかもしれませんね。

とはいえ、私は彼氏のことが大好きだったので、結婚には何の不安もありませんでした。

ですが、ビル清掃員の彼氏との結婚してみたら、大変でした。
生活リズムがあわない、彼氏がいつも疲れている、そして収入が低いことが要因です。

収入が低いだけではなく、これから給料があがることは期待できません。

ビル清掃員（年収200万以下）と結婚をして苦労した私の体験談をおはなししていきます。

ビル清掃員の彼氏と出会ったきっかけ

当時、彼氏と私は同じ職場で働いており、彼はまだビル清掃員ではありませんでした。

彼とは部署が違ったので、仕事中に顔を合わせることはほぼありませんでした。
ですが、社食でいつも同じ場所でポツンとひとりで食べている彼のことがなぜか気になっていました。

私が社食を利用する時は、いつも同僚の女性と一緒です。
が、あるとき電話が長引いたため1人で社食に向かいました。

その日の社食はとても混んでいたため、空いている席はなかなか見つかりません。

ビル清掃員の彼の、向かいの席が空いていました。
彼のことが気になっていた私は、思い切って、彼の向かいの席に座ってみることにしたのです。

私は少しドキドキしながら「ここあいていますか」と彼に声をかけ、黙ってうなずいた彼の前の席に座りました。
そこで黙り続けているのも耐えきれず、彼に話しかけました。

私が話しかけても、彼は「はい」とか「いいえ」ぐらいしか答えてくれず、会話が広がりません。
ですが、その後は、オフィスの廊下で出会った時に挨拶をするようになりました。

それからしばらくすると、社食へ行っても彼の姿を見なくなりました。

何日も見かけないので、彼と同じ部署の同期に聞いてみたら、身体を壊してしばらく休んでいるそうで、私は心配になって同期に彼の連絡先を聞いて連絡してみることにしました。

なぜか彼のことをほっとけなかったのです。

ビル清掃員の低収入な彼氏と結婚して苦労した3つのこと

ちょっとしたストーカー行為ですよね(苦笑）。

彼は最初は戸惑っていたようですが、だんだん私に心を開いてくれて、悩みや不安を少しずつ打ち明けてくれるようになりました。

その後、彼は会社を退職し、しばらく休養していましたが、ビル清掃員として転職したころに私の妊娠が発覚し、ビル清掃員の彼と結婚することになりました。

私は彼のことが好きになっていたので、妊娠がわかったときも結婚がきまったときも幸せな気持ちでいっぱいでした。

ですが、ビル清掃員の彼氏との結婚生活は、結構大変で・・・。

ビル清掃員の彼氏との結婚生活で特に大変だったのは、次の3つのことです。

生活リズムが合わない

ビル清掃員の彼氏との結婚生活で大変だった1つめは、生活リズムが合わないことです。

彼は体調を崩してから会社員として働くのはむずかしかったので、転職してビル清掃員になりました。

ビル清掃員の彼は夜中に働くことが多く、私と生活リズムが全然あいませんでした。

ビル清掃員の彼は、日中のシフト希望も出せたのですが、あえて夜中を選んで仕事をしていました。

なぜなら、夜中の仕事のほうが時給がいいこと、昼間の人がいる中で掃除の仕事をするのが嫌だったからです。

人が休んでいる時に働くので、年末年始もビル清掃員としての仕事が忙しくて、休みは全然ありません。

昇給や昇進は期待できない

ビル清掃員の彼氏との結婚生活で大変だった2つめは、彼の昇給や昇進が期待できないことです。

ビル清掃員の仕事は、アルバイトの非正規雇用なので、昇給や昇進は期待できません。

一応社員登用の道もあるようですが、ビル清掃員の彼が「バイトの方が気楽だから」と、社員登用は断っているようです。

ビル清掃員の彼がプレッシャーやストレスを感じてまた病気になっては困るので、私も無理に「社員になってほしい」とは言いづらいところがあります。

かといって、このままアルバイトだと給料があがらずに、収入面が厳しいです。

だから、私ががんばって働くしかないと考えています。

ビル清掃でいつも疲れている

ビル清掃員の彼氏との結婚生活で大変だった3つめは、彼が仕事でいつも疲れていることです。

ビル清掃員の彼が休みのときは、たいがい家で寝ています。

いつも疲れているので、家事をお願いできる雰囲気でもありません。
一緒にお出かけすることもほとんどありません。

ビル清掃員の彼がいうには「仕事に体力が必要なので、家で寝ていないと仕事ができない」そうなので、ゆっくり休んでもらうしかないのかなと思います。

今では、彼と一緒に家で過ごせるからいいと思うようにしています。（彼は寝てますがw）

ビル清掃員の低収入な彼氏との結婚を迷っている人へのメッセージ

ビル清掃員の彼の給料に期待が持てないので、「共働きで働きつづけるしかない」と私も覚悟をしました。

これまでも、子どもを保育園に預けて働き続けてきました。

保育園に預けたりお迎えに行くのは私しかできませんし、ビル清掃員の彼に育児の手伝いを期待できません。

それでもビル清掃員の彼と結婚したのは自分で決めたことです。
子どももいますので、何とかがんばって生活していきたいと思っています。

ビル清掃員の彼氏との結婚を迷うなら、他の結婚相手の可能性をさぐるのもひとつの方法

でも、生活費がギリギリで生活に余裕がなくなると、心はすさみます。
お互いへの愛情や気遣いがなくなってしまうケースもあります。

すれ違いのために、最悪の場合は離婚してしまうことも。

結婚する前なら、結婚相手の可能性は無限大です。

今の彼氏にこだわることはありません。

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