大工の彼氏は収入が低くて結婚生活は苦労の連続です。
「大工の彼氏と結婚して後悔しないかな?」と、彼氏との将来に不安を抱えている女性は多いかもしれないですね。
私はデキ婚だったので、不安を感じていても大工の彼氏と結婚するしかありませんでした。
結婚生活は、節約・節約・節約の毎日です。
年収300万以下の大工の彼氏と結婚して苦労をした、私の体験談をお話していきます。
視野が広がって、大工の彼氏との将来を客観的に考えられるようになります。
目次
大工の低収入な彼氏と出会ったきっかけ
ですが、彼とは小・中学校ではほとんど関わることはありませんでした。
中学の卒業後、私は高校に進学し、彼は大工の正規雇用で社会人となり、別々の道を歩みました。
ほとんど接点もなかった私たちでしたが、高校2年の夏に市内のお祭りで再会し、それから友達を含めグループで遊ぶようになりました。
やがて遊んでいるうちに意気投合し、2人だけで会うようになり、大工の彼とのお付き合いがスタートしました。
大工の彼氏と付き合って1年ほど経過したころ、結婚より前に子どもができてしまいました。
お互い若いため結婚生活への不安があり、1度は大工の彼氏と別れを話し合いました。
しかし子どもができた責任を考え、双方の両親の助けもあって、大工の彼氏と結婚することになりました。
年収300万以下の大工の彼氏と結婚して苦労したこと
特に大変だったのは、次の3つのことです。
夕飯の残り物を弁当に
年収300万円以下の大工の彼氏と結婚して苦労した1つめは、毎日夕飯の残り物の弁当を持たせて食費をうかせたことです。
大工は天候によって仕事が休みになり、休みになると手取りも減ってしまいます。
休みが重なると月収が15万円以下の時もあり、余り物をお弁当にして持たせても家計が厳しいくらいでした。
コンビニ弁当を買うにしても1回で最低500円は必要となり、その500円でさえ節約しないとならなかったのです。
大工の仕事は身体が資本なので、お弁当には栄養だけではなく、ボリュームも必要です。
前日の夕飯の余り物とはいえ少しリメイクして、ボリュームを追加してお弁当に詰め込んでいました。

料理が得意だったら苦ではないでしょうが、実家にいるときには一切家事を手伝っていなかったので毎日の弁当作りは大変でした。
弁当用に食材を残さなければならないので、自分が食べる量を減らして確保することもありましたし、いつもアレンジに頭を悩ませていました。
もちろん、大工の夫には飲み物も持参させていました。
大量購入した安いお茶パックを使って、毎晩寝る前にたくさん煮出して大きい水筒にお茶を持たせていました。
お弁当や飲み物の準備は手間がかかりましたが、食費を節約しないと生活ができないのでやるしかありませんでした。
布オムツと母乳育児で節約
年収300万円以下の大工の彼氏と結婚して苦労した2つめは、布おむつと母乳で節約したことです。
布オムツだと紙オムツよりも子どもが不快に感じるようで、オムツを替えてもすぐ泣く、取り替えの繰り返しでした。
布オムツが大変なのは、取り替える頻度の多さだけでなく、さらに手洗いしなければならないところです。
子どもの相手をしながら、隙間時間で家事をしつつ、頻繁にあるオムツ洗いが地味に大変でした。
また母乳育児にしているので、子どもが飲みたくなる頃に胸が張って痛みもあり、服も汚れる事もたくさんありました。
そんな事があるので、食品の買い物や子どもの散歩以外はほとんど外出もできませんでした。
夜中も母乳をあげるために寝られず、慢性的な寝不足で毎日とてもつらかったです。
お金に余裕があったら粉ミルクで育てて、夫と交代してミルクをあげられて、もっと楽に育児ができたのになと思います。
自分にお金がかけられない

年収300万円以下の大工の彼氏と結婚して苦労した3つめは、自分にお金がまったくかけられないことです。
大工の夫の給料がぎりぎりなので、自分の服や化粧品などは、ほとんど買えませんでした。
下着の買いかえもなかなかできませんでした。
お洒落ができないのはもちろん、最低限の身だしなみやお手入れすらできず、女性としては見た目がとても悪かったと思います。
ご近所では同世代がおしゃれを楽しんでいて、それに出遅れている、参加できない自分がとても恥ずかしくもあり、今時のファッションもわからず取り残された気持ちもありました。
決して高価なものが欲しいわけではないですが、時々で良いので好きな洋服を購入したかったです。
大工の彼氏と結婚したら後悔するかなと悩んでいる人へのメッセージ
のちに昇給していくのがわかっていれば、「低収入なのは今だけ」と耐えることもできます。
でも、何年たっても昇給しなければ、ずっと辛抱し続けなければなりません。
昇給しても子どもにかかる教育費や養育費は増えていくので、夫が大工だとやっぱり節約生活からは抜け出せません。
共働きでも、子どもが赤ちゃんの時期の2年くらいは働くのも難しくなります。
結婚相手には、ある程度貯蓄があること、男性の給料だけで生活できる安定収入があることを求めたほうが苦労しません。
男性の収入だけで生活するのが難しいなら、大工の彼との結婚は考えなおした方が良いと思います。
大工の彼氏の収入が安定し、昇給して普通の収入になるまで待ってから結婚したほうが、苦労しない生活ができます。
お金に余裕がないと生活を切り詰めたり、我慢したりの生活になります。
心がすさみ、ケンカも多くなります。
大工の彼氏と一緒にいたい、大事にしたいという気持ちも大切ですが、まずは生活の基本である資金がなによりも重要だと身にしみました。
他の結婚相手の可能性をさがすのもひとつの方法
苦労するのがわかっているのに、結婚を決める必要はありません。
苦労する結婚生活が想像できるなら、大工の彼氏よりももっと結婚にふさわしい相手を探してみるのも一つの方法です。
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