「カメラマンの彼氏とこのまま付き合い続けて、結婚してもいいのかな」と彼氏との将来に悩んでいる人は多いかもしれません。
カメラマンの彼氏の収入が少ないと、結婚生活は苦労します。
節約、節約の毎日です。
娯楽にお金は使えません。
カメラマン(年収300万以下)の彼氏と結婚をして苦労した私の体験を聞いてください。
ですが、私は彼のことが好きで、自分からプロポーズしたことは今でも後悔していません。
お金がなくて苦労もありますが、なにより一緒にいられれば、幸せだと思っています。
視野が広がり、客観的にカメラマンの彼氏との将来を考えられるようになります。
目次
カメラマンの彼と出会ったきっかけ

カメラマンの彼は、インスタにいつも素敵な写真をあげていました。
私がコメントしたのがきっかけで、いつしかDMでメッセージのやりとりをする関係になりました。
いつしか、カメラマンの彼に私は相談事をするようになりました。
彼は、自分のことのように一緒に悩んでくれて、親身に、そして真剣にアドバイスしてくれる人でした。
カメラマンの彼とは、そのうち電話もするほど仲良くなりました。
ビデオ通話をするほど仲良くなったころ、私からカメラマンの彼に告白をし、付き合うことになりました。
とはいえ、遠距離だったので3ヶ月に一度会えるだけで、会えない距離を埋めるために毎日通話していたのが懐かしく思います。
それから2年後にカメラマンの彼氏と半同棲がスタート、そのまま私の就職や引越しなどを機に正式な同棲へ。
さらに2年後に、ようやくカメラマンの彼氏と結婚に至りました。
なかなかカメラマンの彼氏が結婚へ踏みきってくれなかったので、なかば強引に私から逆プロポーズをしましたが、それは今も後悔していません。
カメラマンの彼氏と結婚して苦労したこと
彼のことを好きな気持ちがあれば、「お金なんて関係ない」と思っていましたが、実際は苦労の連続でした。
カメラマンの彼氏と結婚して、とくに次の3つのことが大変でした。
引っ越しが大変

カメラマンの彼氏が低収入で初めて困ったのは、引越しのときです。
私の転職のかねあいで引っ越すことになったのですが、カメラマンの彼氏の収入額を考えると、引越し業者に頼めませんでした。
仕事の休みの日をあわせて、軽自動車につめるだけ荷物をつめこんで、何度も何度も往復する方法で引越しをしました。
大きな家電や家具は、軽トラックをレンタルして2人で積んで運びました。
また、新居を決めるときにも何度も衝突しました。
「この物件いいな」と思ってもカメラマンの彼が家賃や光熱費を渋るので、結局おたがいの妥協点がみつかるまで不動産の店舗を転々とするはめになりました。
ようやく決まった新居は、築年数が古く、木造のため耐寒耐熱がほぼありませんでした。
防音対策がないため、左右や上の音が響きやすく、騒音に悩まされる問題だらけの家でした。
病院へ行けない

カメラマンの彼が低収入のために、体調を崩しても医療費が気になって病院に行けないのも困りました。
私はもともと身体が弱いので、季節の変わりめは特に、普段でも体調を崩しやすいです。
結婚前なら、体調がおかしいと少しでも感じたらすぐに病院へ行ってましたが、結婚後は診察料を気にして気軽に病院へ行けません。
また、ドラッグストアで市販薬やサプリ、そして生理用品を買うことにも罪悪感がわいて低品質ですが安いものを買うようになりました。
カメラマンの彼も、体調が悪くてもなかなか病院へ行こうとしません。
悪化しないか、また、何か大きな病気が隠れていないかと不安になります。
美容院に行けず娯楽は楽しめず

カメラマンの彼氏と結婚する前や私自身も働いていたころは、金額を気にせず美容院にいったり自分の趣味を楽しんでいました。
カメラマンの彼氏と結婚した後、私は専業主婦になりました。
在宅で細々とおこづかい程度しか稼げなくなり、美容院や趣味娯楽にお金を使えません。
美容院は毎月は行けません。
いつも値段の低いプランで、選択肢はありません。
娯楽にお金を使いたくても、出費額が気になり、ぜんぜん楽しめなくなりました。
ストレス発散のための趣味・娯楽で、結局余計にストレスを抱える状態です。
また、私はもともと化粧っ気がないのですが、よりいっそう化粧をしなくなりました。
化粧品ひとつひとつが高すぎるので買えません。
しかも、安い化粧品は肌荒れを起こしてしまうからです。
カメラマンの彼氏との結婚を迷っている人へのメッセージ
毎月の収入額・貯金を把握し、月々の支払い、貯金額を決めておきましょう。
また、2人の収入は共有するか各々で管理するのか、明確にしておかないと、趣味や娯楽につかう金額でもめます。
結婚後に自分も働き続けるつもりでも、予期せぬ理由で、退職して専業主婦になることもあります。
カメラマンの彼氏の収入だけで生活費をまかなう場合を想定して、お金のやり繰りをシュミレーションしておくと安心です。
カメラマンの彼氏の収入が多くないので、ガマンしたり苦しいときもあります。
ですが、私は彼のことを愛しています。
最終的には2人で一緒にいられることが、お金がたくさんあることより大切だと思っています。
ですので、もし彼氏が低収入で結婚を悩んでいるなら、人生のどん底、最悪の状況におちいったときに「カメラマンの彼がいれば幸せだ」「なんとかなるさ」と思えるかを想像してみてください。
「なんとかなる」と思えるなら、カメラマンの彼氏と結婚しても大丈夫だと思います。
カメラマンの彼氏との結婚生活を想像してみよう
ですが、お金に不自由しても、カメラマンの彼氏と一緒にいれば幸せだと思えるなら、結婚しても大丈夫でしょう。
でも、生活に困るぐらい収入が少ないと、毎日の生活に必死で、お互いを思いやる気持ちが薄れ、愛情が冷めてしまうケースもあります。
「これから一生お金に苦労するのが耐えられない!」という人でも、「まだ悩む」という人でも結婚前の今ならまだ間に合います。
カメラマンの彼氏との結婚に悩むなら、他の結婚相手の可能性を探してみよう
結婚前の今なら、結婚相手の可能性は無限大です。
カメラマンの彼氏にこだわる必要はありません。
もっと結婚にふさわしい相手を探してみましょう。
他にいい人がいないか探してみたら、「やっぱり今の彼氏しかいない」と、彼への愛情を再認識することもあります。
彼しかいないと覚悟が決まれば、結婚生活でつらいことがあっても、カメラマンの彼氏と2人で乗り越えられるでしょう。
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使ってみたら、人生を変える、運命の出会いがあるかもしれません。
もしくは、やっぱり今の彼氏が一番、という気づきがあるかもしれません。
ですが、何もしなければ、明日もあさっても、数か月後も、カメラマンの彼氏との将来に悩み続ける日々が続くでしょう。
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