これまで100以上の結婚相談所・婚活アプリ・婚活パーティーを調査し、玉の輿にのる方法を研究し続けています。
結婚相談所ブランズに入会する前に退会方法も確認しておきたい!と考えている人も多いかもしれません。
この記事では、実際にブランズの退会手続き方法などの入会前に確認しておきたいことについてまとめてみました。
これからブランズに入会しようか迷っている人は参考にしてくださいね。
目次
ブランズの退会方法を知っておきたい
ブランズの退会手続きは担当者へ
ブランズの退会手続きはどうしたらよいのでしょうか。
ブランズを退会したい場合は、担当スタッフにまずは電話で伝えましょう。
退会理由を必ず聞かれますので、事前に準備しておくとスムーズです。
また、退会したいと伝えたら引き留められる可能性がとても高いので、本当に退会したい場合は強い意志を持って退会の理由もあわせて伝える必要があります。
その後、指定の退会用紙に必要事項を記入して提出する流れになります。
ブランズを退会したら返金はある?
ブランズを退会する時期によって返金対象になる場合もあります。
契約から8日以内のクーリングオフ(全額返金)
ブランズでは入会契約から8日以内に書面で通知すれば、クーリングオフの適用となり無条件で解約することができます。
クーリングオフが適用になると、契約破棄の理由に関わらず支払った費用はすべて返金されます。
中途退会
ブランズではいつでも中途退会をして契約を解約することができます。
途中退会の場合は返金制度があり、登録料の返金はありませんが、退会のタイミングによっては活動サポート費が返金されることもあります。
成婚退会
ブランズでは、成婚退会の場合は成婚料を支払って退会となります。
成婚退会の場合はサービス満了となり返金はありません。
ブランズを退会するときの注意点
休会制度もある
ブランズには休会制度もあり、最大3ヵ月間活動をお休みすることができます。
休会中は月の活動費はありませんので、仕事が忙しくて活動できないときや、婚活がうまくいかなくて疲れてしまった時には休会を考えてもいいかもしれません。
ただし、交際相手がいるときには休会はできません。
精一杯活動したか振り返ってみる
ブランズに入会したけれども婚活がうまくいかないという人に多いのが、入会したことに安心して自分から動いていない、というケースです。
ブランズではコースによってはお見合い料が無料で回数も無制限です。
この特徴を生かして、お見合いをたくさん申し込んだり、申し込まれたお見合いをしっかりと受けているでしょうか。
お見合いをしてみたら、期待していなかったけれどもいい人に出会えた、意外と素敵な人だったということは良くある話です。
また、入会前のカウンセリングから一貫して同じ担当スタッフがついてくれる担当者せいですが、活動中の悩みや困ったことを包み隠さずにスタッフに相談できているでしょうか。
利用できるサービスはすべて使って、ブランズで精一杯活動していなければ、他の結婚相談所にのりかえたとしても不完全燃焼となるかもしれません。
ブランズで精一杯活動できたか考えてからの退会でも遅くはないです。
ブランズの退会後
成婚退会の場合
ブランズでは、交際相手と正式に婚約していなくても、交際する2人が結婚を約束して婚活を終了する場合には成婚となります。
途中退会の場合
ブランズを中途退会したら、次に利用する結婚相談所を探しましょう。
費用が理由で退会する場合
もっと安い費用でサポートを受けたいのであればエン婚活エージェントがおすすめです。

エン婚活エージェントは1年間のトータル活動費が153,800円と結婚相談所の中ではかなり格安なのに、自分から問い合わせや相談をすることで手厚いサポートが受けられると評判です。
エン婚活エージェントでは、毎月6名の紹介者に加えて、自分でもお相手検索ができるのでより豊富な出会いが期待できます。

店舗が遠いという理由で退会する場合
ブランズの拠点が家から遠くて通うのが大変だから退会する、という理由の場合は、拠点が多いオーネットやツヴァイを利用すると良いでしょう。
オーネットは全国40店舗、ツバイは全国51店舗あるので、ブランズよりも近いという人が多いことでしょう。

