「銀行員の彼氏が欲しい」「銀行員と結婚したい」と願う女性は多いのではないでしょうか。
銀行員は、結婚相手として人気の職業ですからね。
私は職場で出会いのない介護福祉士で、数少ない出会いの相手がたまたま銀行員でした。
交際中の銀行員の彼氏と、このまま仲を深めて結婚できたら嬉しいなと思います。
年収600万円~の銀行員を口説き落とした私の体験談をお話していきます。
ユーブライドは結婚をみすえてマジメに恋人をさがす会員が多い婚活サイトです。遊びではなく、まじめな出会いを求める銀行員が多く利用しています。
出会いのチャンスをモノにしやすいのは、人生で一番若いといえる「今」です。
「あのとき行動していれば、もっと楽にパートナーを探せたかも」と後悔しないためにも、どんな銀行員の会員がいるか、気軽にのぞいてみましょう。
目次
銀行員の彼氏と出会ったきっかけや場所

私は介護の仕事をしていて、早朝・日勤・夜勤など勤務時間が不規則で、休みはほとんど平日でした。
休日でも友達となかなか遊べず、実家は遠いため帰省もできません。
そのため、暇つぶしとブラインドタッチの練習のために、チャットをよく利用していました。
銀行員の彼も、ATMのシステム管理の部署にいたので不定休だったんですよね。
銀行員の彼は、システムの開発や稼働にあわせて夜間勤務もあり、お正月などATMが休止している期間は必ず勤務です。
そのため、同僚とも休日や勤務時間があわず、友人とも遊べない状況で、暇つぶしにチャットをしていたそうです。
お互いに、休日が不安定で遊べる友達がいないという共通点から、チャット上で何度かやり取りをしていました。
しばらくしてから、カフェで会うことになりました。
銀行員を口説き落として彼氏にするためにやった3つのこと
チャット上でのメッセージのやり取りから彼の人柄の良さが伝わってきて、トキメキを感じるようになっていたんですよね。
普段の生活ではぜんぜん出会いがないので、銀行員の彼とのカフェでの待ち合わせは、彼氏を作る絶好のチャンスです。
なんとか仲を深めたい、とカフェで会う前から考えていました。
銀行員を彼氏にするためにやったのは、次の3つのことです。
金銭的に頼りすぎない

銀行員を彼氏にするためにやった1つめは、金銭的に頼りすぎないことです。
銀行員の彼と会ったときは、割り勘を心がけました。
彼のほうが高収入だからといって、銀行員の彼におごってもらってばかりいると、距離を置かれるかも、と考えたからです。
付き合いが長くなる可能性を考えると、お金がある人でも、常におごるのは不安になりますよね。
銀行員の彼が「おごる」と言ってくれても、私は会計時に必ずお財布を手に持ち、彼の反応を見てごちそうになったり、割り勘にしたり。
もし銀行員の彼に食事をごちそうしてもらったときは、次の機会では自分がおごるようにしましたよ。
また、彼の車でドライブに行ったときは、彼が運転とガソリン代・高速代を負担しているので、食事代は自分が出します。
このように、常に公平にお金を出すように心がけました。
家庭的な雰囲気をだす

銀行員を彼氏にするためにやった2つめは、家庭的な雰囲気を出すことです。
銀行員は転勤のため、住なれた土地から離れ、実家から遠いところで暮らしている人も多いので、家庭的な雰囲気に飢えている人は多いのではないでしょうか。
家庭的な雰囲気を出すために、手作り料理と自宅の掃除を徹底しました。
凝った料理は作りませんが、彼が最近食べていないものや、「食べたい」といった料理を聞き逃さないようにし、
「○○作ったけど一緒に食べない?」と、さりげなく私の家に呼んで、彼の胃袋を掴みましたよ。
彼は一人暮しで、外食が多く、料理を作らないので、私の手料理がとても美味しく感じたようです。
転勤に対応できることをアピール

銀行員を彼氏にするためにやった3つめは、転勤に対応できることをアピールしました。
私はどこに引っ越しても介護の仕事はあること、そして引越しが好きなことを、銀行員の彼氏に印象付けました。
というのも、銀行員は2~3年ごとに転勤があるため、「転勤に付いてきてくれる女性が良い」と心のどこかで思っています。
転勤を伴う辞令は、2週間前などの直前に告知されることも多く、臨機応変な対応も求めているでしょう。
どんな場所への転勤でもついていける女性、そして引越しが多いので、何をするにも手際が良い女性はポイントが高いです。
手に職がある女性、例えば看護師や介護士など、どんな地域でも必要とされる職業の資格を持っている女性は、転勤族の男性に特に好まれますよ。
また、私はもともと断捨離が好きで、普段から家の中の物は少なく、キレイにしていたんですよね。
銀行員の彼が遊びにきたときには、「キレイにしているね。荷物少ないから引越しが楽そう」と好感を持ってもらえました。
銀行員の彼氏とうまく付き合うコツ

結婚した後を想像させる
一般的に、付き合いを決めるときに、結婚を意識する男性は少ないかもしれません。
ですが、銀行員は転勤が多いため、結婚後の将来像を思い浮かべながら彼女を選んでいる銀行員は多いです。
そして、20代前半でも、結婚を意識している銀行員はたくさんいます。
彼氏が意識していなくても、結婚後の生活を自然と想像させ、「結婚相手にふさわしそう」と思わせると、銀行員の彼氏と良好な関係を続けやすいです。
たとえば、こんなことです。
- 転勤についてきてくれるか
- どんな家に住みたいか
- 子どもは何人欲しいか
- 定年後はどんな生活をしたいか
現実的でなくても、「海の見える白い家に住みたい」など少し夢を膨らませて、楽しく彼氏と会話をしてみてください。
連絡がない・遅くても怒らない
銀行は顧客の個人情報を漏洩させないために、携帯やスマホなどの私物はロッカーに入れ、端末を自分の席に持って行くことができません。
昼休みも充分時間を取れないので、ライン・メールに返信できないことも多いです。
着信があっても電話に出られません。
連絡するなら、彼の仕事後にしましょう。
だらだら話すことなく、端的に用事を伝え、疲れている彼氏を気遣うことをおすすめします。
彼氏に寄り添い・癒す
銀行員は上司の命令は絶対ですし、常に上司からのプレッシャーの中で働いています。
仕事漬けなので、銀行員の彼氏の疲れが少しでも取れるようにと、一緒にいるときに仕事の話は一切聞きませんでした。
銀行員の彼氏とは、テレビの話や車の話など、楽しい話題を選びました。
車の話題は、彼がスポーツカーに乗っていたからです。
車に興味を持つ女性は少ないので、彼は私に教えるように嬉しそうに話してくれましたよ。
どんな趣味でも、彼氏の趣味の話を聞いてあげると喜ばれると思います。
銀行員の彼氏がほしいならマッチングアプリ・サイト
体験談を話してくれたともみさんのように、銀行員と知り合うきっかけがあれば良いですよね。
ですが、実際に銀行員と知り合いになる機会はあまりないものです。
銀行員と出会うためにはどうしたらよいのでしょうか。
マッチングアプリのいいところは、スマホさえあれば空いた時間で恋人探しができるところ。
転勤が多い銀行員は、結婚相談所でパートナーを探すよりも、急な転勤になっても対応できるマッチングアプリ・婚活サイトの方が利用しやすいのです。
そのため、マッチングアプリ・婚活サイトを利用している銀行員は多いですよ。
また、条件検索がしっかりしているので、自分の好みの「銀行員」の恋人候補を探しやすいのも、マッチングアプリ・サイトのいいところ。

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特に、結婚観は結婚相談所なみに詳しく登録できるので、同じ結婚観の恋人をさがしやすいのです。
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だから、婚活目的の利用者に好まれて利用されており、将来をみすえて交際相手をさがしたい銀行員も多くユーブライドを利用しているんですよね。
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「銀行」「金融」「行員」などのフリーワードを入力して、銀行員を検索しましょう。

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