障害者の出会いの場はどこ?恋人さがしどうしたらいい?

障害者でも「恋人が欲しい」、と思うのは普通のことです。とはいえ、障害者の出会いの場は少なく、出会いに困っている障害者は多いかもしれません。

ここでは、障がい者のための出会いの場を紹介していきます。

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目次

障害者の出会いの場はどこ?

職場での出会い

障害者でも健常者でも、働いている職場で出会いを探してみましょう。

同じ部署に出会いの可能性がなくても、他支店や他部署に恋愛対象となる異性がいることもあります。

ジモティーで募集する

気軽に知り合いを増やしたいなら、ジモティーなどの掲示板的なサイトで募集することもできます。

障害者むけマッチングアプリは?

障害者が出会いを探すなら、マッチングアプリの利用は効果的と言えます。

というのも、マッチングアプリには次の特徴があるからです。

マッチングアプリの特徴
  • 会員数が多いため、出会いのチャンスも多い
  • 無料もしくは安価
  • 無料登録したらすぐ会員を探せる

ペアーズ:会員数が多く出会いのチャンスが多い

料金女性:無料
男性:3,700円/月~
会員数2,000万人~
年齢層全世代
目的恋活・婚活
ペアーズの主な特徴

・会員が多いため、自分好みの人をさがしやすい。地方でも出会いやすい

・同じ趣味・興味をもつ人がすぐわかる

・検索機能がシンプルで使いやすい。フリーワード検索あり

・アプリ内ビデオ通話機能あり

・女性はずっと無料

・男性はプロフィール検索・閲覧・マッチングまで無料。メッセージのやり取りには有料会員(3,700円/月~)への切り替えが必要

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恋草(こいぐさ)

恋草(こいぐさ)は、障害を公言して使えるマッチングアプリです。

会員数が少ないというデメリットはあるものの、同じ障害をもつ異性との出会いに期待できます。

IRODORI

IRODORIに登録できるのは、障害を持つ人、障害に理解のある人のみです。

完全無料で使えるのがIRODORIの大きなメリットといえます。

IRODORIも、会員数が少ないというデメリットがあるものの、障害に理解のある相手と出会いたい人には嬉しいアプリです。

めぐりば!

めぐりば!も、障害者のためのマッチングアプリです。

障害者むけ結婚相談所はある?

障害者むけの結婚相談所もあります。

結婚相談所を利用するときの注意点としては、

  • 障害について正しく伝える
  • 入会審査がある
  • 定職について安定収入があることがのぞましい(男性の場合)

ということが挙げられます。

障害者むけ婚活パーティーは?

障害者向けの婚活パーティーをご紹介します。

障害をお持ちの方&理解者むけ:TMSイベントポータル(旧エクシオ)

TMSイベントポータル(旧エクシオ)で、「障がいをお持ちの方&理解者」むけの婚活イベントが定期的に開催されています。

2024年10月にはこのようなイベントが企画されています↓

このように、障がいをお持ちの方の婚活支援として、定期的に開催しているので最新のイベント情報を確認してみましょう。

こちらは、過去に開催されたイベントです↓

>>TMSイベントポータル(旧エクシオ)の障碍者むけイベントを確認する⇒

自治体主催のイベントを探してみよう

障碍者向けの婚活イベントを、自治体が主催していることもあります。

お住まいの自治体のイベントを探してみましょう。

障害者の恋愛のサポート制度はある?

社会福祉法人などが、障害を持っていても普通の人と同じ暮らしができるよう、障害者向けの支援活動を行っています。

その社会福祉法人の活動支援の一環として、交際相手との出会いのサポート、夫婦生活の支援、子育てサポートなどを行っていることがあります。

障害者の恋愛事情は?

障害者への理解が少ないからうまくいきにくい

障害者の恋愛事情として挙げられるのは、障害者への理解が少ないために恋愛がうまくいかないことが多い、ということです。

「障害者」とひとくくりにされることは多いですが、人それぞれ障害の程度は異なります。

ですが、障害を持っていない人は、障害者と接する機会が少ないために、障害について詳しくわかっていません。

そのために、軽度の障害のある人でも、障害のない相手との恋愛はうまくいきにくいということが挙げられます。

障害者の出会いの機会は少ない

障害者の出会いの機会は少ないことが、障害者の出会いのチャンスの少なさに反映されています。

障害者のための福祉サービスは充実してきてはいるものの、障害のない人たちとのふれあうきっかけや、日常生活での関りが少ないことは否めません。

そのため、障害者は狭いコミュニティの中で生活をしており、新しい人との出会いのチャンスはあまりないといえるでしょう。

恋愛に消極的な障害者は多い

恋愛に消極的な障害者は多いかもしれません。

障害のために、積極的にアプローチできなかったり、自信がないために相手に声をかけられなかったり、出会いのチャンスがあったとしてもうまく次につなげることができない人は多いと言えるでしょう。

障害者が出会いの場をさがすときに注意したいこと

障害者が出会いの場をさがすとき、特にマッチングアプリでの出会いで注意したいことを挙げていきます。

プロフィールに障害のあることを書いてもいい

マッチングアプリでは、プロフィールに自分の趣味や仕事について明記し、異性から興味を持ってもらいます。

プロフィールには障害のことを書いてもいいですし、書かなくても大丈夫です。

とはいえ、障害のことを書かなかった場合でも、なるべく早い段階で相手にカミングアウトしたほうが、信頼関係を築きやすいと言えます。

会うのが難しいならプロフィールに書いておく

障害のために、実際に会うことが難しいなら、初めからプロフィールに書いておいた方がいいかもしれません。

というのも、メッセ-ジのやり取りを数回繰り返し、引き続き関係を続けたいなら、必ず「会いましょう」という話になります。

そのタイミングで「会えない」と相手に伝えることは、相手からの好意を遮断してしまうことにつながります。相手をがっかりさせてしまう可能性が高いからです。

メッセージだけでも異性とのふれあいを楽しみたい、という意向が強い人は、忘れないでおいて欲しい事柄と言えます。

プロフィールから明るい雰囲気を伝える

プロフィールに自分の障害について明記しておくなら、プロフィールから明るい雰囲気を伝えましょう。

先ほども触れましたが、障害者との関りが少ない人は、障害者を正しく理解していません。

そのため、障害があると大変なのかな、辛いのかな、と偏見を持っている人がいることも確かです。

そのため、プロフィールから性格の明るさを醸し出すことで、障害持ちの偏見を覆すことができます。また、障害に関わらず、自分のことに興味を持ってくれる人も増える可能性があります。

障害者の出会いの場で出会いを探そう

障害者の出会いの場で、恋人候補との出会いを探しましょう。

まずは、気軽に利用できるマッチングアプリを使ってみるとよいでしょう。

マッチングアプリの良いところは、無料登録したらすぐに会員検索できるところ。

今から無料登録したら、数分後にはどんな会員がいるのか、プロフィールを見ることができます。

結婚願望があるなら

結婚をみすえて恋人をさがしたいなら、結婚相談所の方があっているかも

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