コネクトシップ・IBJ両方使える結婚相談所はどこ?2つを比較!どっちがいい?

「コネクトシップとIBJ両方使える結婚相談所はどこ?」
「会員数が多い結婚相談所で効率よく婚活したい」
「IBJとコネクトシップの違いや比較が知りたい」

結婚相談所選びは迷いますよね。コネクトシップとIBJ両方が使える結婚相談所を選ぶことで、もっとたくさんの会員と出会えるチャンスが広がり、効率よく婚活ができるようになります。

この記事では、コネクトシップとIBJ両方が使える結婚相談所のご紹介。違いや特徴について分かりやすく解説していきます。

JLCA認定婚活カウンセラー
自分にぴったりの結婚相談所を見つけてください。
最初に結論!

コネクトシップとIBJが両方使えておすすめなのはパートナーエージェントです。

パートナーエージェントがおすすめな理由
  • コネクトシップとIBJ会員検索システムが両方使える
  • 最大4連盟からお相手探しができる
  • 会員数は業界最大級の約20万人
  • 大手の中でリーズナブル!

パートナーエージェントにおいてIBJサービス利用は始まったばかり。一部の店舗において順次スタートとなります。そのため、利用したい店舗にて最新情報を必ず確認しましょう。

話だけ聞いて入会しなくてもまったく問題ないため、無料相談は気軽に申し込んでみてくださいね

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目次

コネクトシップ・IBJ両方利用できる結婚相談所

JLCA認定婚活カウンセラー
大手の結婚相談所で、コネクトシップとIBJの両方が利用できるのはパートナーエージェントのみです。

全国17店舗:パートナーエージェント(全国対応あり)

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パートナーエージェントの特徴
  • リーズナブルな料金
  • サポートで選べる3つのプラン
  • 会員数は業界最大級の約20万人
  • 最大4連盟からお相手探しができる
  • 紹介メイン
  • パーティー・イベント開催あり
  • めやすの交際期間は決められているものの厳密ではない
  • 成婚=真剣交際

パートナーエージェントは2025年8月にIBJとの業務提携を発表しました。新しく9月より一部店舗においてIBJサービスが順次利用できるようになります。

IBJサービスを利用するには、「スタンダードコース」「プレミアムコース」の会員のみ。最安値の「ライトコース」では利用できません。また、IBJサービスはオプションとなります。

JLCA認定婚活カウンセラー
詳細については、利用予定店舗にて最新情報を確認してください。
運営会社タメニー株式会社
Tameny Inc.
拠点17店舗
(オンライン対応あり)
料金初期費用+登録料88,000円
月会費16,500円
年間活動費めやす286,000円
会員数約20万人(コネクトシップ、SCRUM、ノッツェ、IBJ)
申込み可能数16名/月
※料金はライトコース(エリアI)の場合

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コネクトシップとIBJを比較。違いは?

結婚相談所2社を比較して違いを確認します
引用:PRTimes
引用:IBJ公式

コネクトシップIBJはどちらも結婚相談所で使われている会員紹介システムですが、実は全く異なる特徴を持っています。

コネクトシップは各事業者を対等につないでいるのに対し、IBJは連盟の傘下に入る(加盟する)ことで会員検索システムが利用できるようになります。

項目コネクトシップIBJ
会員数約25,000名約100,000名
加盟事業者数1184,682
料金比較的リーズナブル高額なことが多い
サポート体制セルフサービス型(自分で進める・必要時にサポート)フルサービス型(専任担当が全面サポート)
会員データなしあり
申込み返事期限7日10日
お見合いの日程調整方法会員が希望日時を入力。自動調整システムにより決定結婚相談所が仲介して調整
日程調整期限70日間(日程が合わなければ自然に流れる)1週間(相談所が仲介するため流れることはない)
お見合い場所カフェでもOKホテルのラウンジ等がほとんど
お見合い後の返事期限と方法翌日中に会員がシステム入力して回答翌日13時までに相談所に。17時までに相談所がお相手の相談所に伝える
交際期間3ヵ月ごとに意思確認(明確な期限なし)3ヵ月。延長しても最大6ヵ月
成婚の定義結婚を前提とした交際開始プロポーズが成功すること

会員数、料金体系、サポート内容など、様々な面で違いがあるため、自分に合ったシステムを選ぶことが婚活成功のカギとなります。

比較①会員数と加盟事業者数の違い

結婚相談所2社の会員数を比較します

コネクトシップは約25,000名の会員が登録しており、11社の事業者のみが参加しています。

一方、IBJは圧倒的な会員数を誇る業界最大手のシステムで、2025年の最新データでは約100,000名を超える会員が登録しています。加盟している結婚相談所の数も約4,682社と圧倒的です。

会員数の多さは出会いのチャンスの多さに直結します。そのため、

JLCA認定婚活カウンセラー
どちらか1つを利用するならIBJの方が有利といえるでしょう。

比較②一般的にコネクトシップの方が安い

結婚相談所2社の料金を比較します

結婚相談所はそれぞれ異なる料金プランを設定しているため一概には言えませんが、コネクトシップの結婚相談所は安く、IBJの結婚相談所は高めの料金設定のことが多いです。

コネクトシップ加盟店は初期費用3~10万円、成婚料0~5万円と、リーズナブルな傾向にあります。月会費についても0.9~1.3万円とやや安めの設定となっています。お見合い料金についても月会費に含まれている場合や、より安価に設定されていることが多いです。

IBJ加盟店は伝統的な仲人型の結婚相談所が多いため、初期費用が10~15万円、成婚料が15~20万円と高額な設定なことが多いです。月会費についても1.0~1.5万円で、IBJ加盟店では1回のお見合いにつき数千円から1万円程度の料金が発生することも珍しくありません。年間でかかる総費用を比較すると、活動費の差はとても大きくなることもあります。

JLCA認定婚活カウンセラー
コネクトシップ事業者に負けないくらいリーズナブルな結婚相談所もIBJ加盟店にはあります。

比較③サポート体制の特徴

結婚相談所のサポートを比較していきます

コネクトシップはセルフサービス型のサポートが主流で、必要な時に相談窓口を利用する形式が一般的です。

オンライン型の効率的なサポートが特徴で、チャットやメール、ビデオ通話などを活用して、時間や場所に制約されずにサポートを受けることができます。自分のペースで婚活を進めたい人や、コストを重視する人には適しています。

IBJは専任仲人によるフルサービス型のサポートを重視した仲人型のサービスが中心です。プロフィール作成から写真撮影、お見合いのセッティング、交際中のアドバイスまで、きめ細かいサポートを受けられる傾向にあります。IBJは初期カウンセリングやプロフィール作成に時間をかかることが多く、初期費用は高くなりますが、その分手厚いサポートが期待できます。

比較④会員データ

コネクトシップの会員層については、具体的な年齢構成や収入データは公表されていません。

一方、IBJは連盟として全加盟店の会員情報を一元管理しているため、詳細な統計データを定期的に公表しています。2025年9月時点で登録会員数102,302名、男性の87%が年収500万円以上、四大・大学院卒が全体の83%など、具体的な数値で会員層の特徴を把握しています。IBJでは毎月の新規入会者数、お見合い成立件数、成婚数まで詳しく開示しており、連盟が全会員データを統括管理している強みを活かした透明性の高い情報提供が特徴です。

このため、入会前に会員層や活動実績を数値で確認したい人にとって、IBJの方が判断材料が豊富に揃っていると言えるでしょう。

比較⑤お見合い調整

結婚相談所のお見合い調整方法を比較していきます

コネクトシップは自由度の高いシステムが特徴です。お見合いの申し込みに対して返事をした後、日程調整には最大70日間の余裕があり、この期間内に日程が決まらなければ自然に流れてしまいます。

お見合い場所は会員同士が相談して決めるという柔軟なスタイルです。カフェなどを選ぶことも多いようです。

IBJは比較的厳格なルールを設けています。お見合いが成立した場合、結婚相談所が間に立って必ずお見合いが実施されます。お見合い成立後は1週間以内に日程を確定させ、1か月以内にお見合いを実施することになっています。

お見合い場所や時間の調整も、結婚相談所のカウンセラーが仲介して行います。ホテルのラウンジなどをお見合い場所として指定される傾向にあります。「お見合いのお茶代は男性が負担する」とIBJではお見合いルール・マナーとして周知しています。

比較⑥交際期間

結婚相談所の交際期間を比較していきます

コネクトシップでは3ヵ月ごとに交際を継続するかの意思表示をすることになっています。3ヵ月ごとに「継続」を選べばいつまででも交際期間を延長することは可能です。

一方、IBJでは交際期間は3ヵ月と決められています。延長もできますが、最大6ヵ月までと厳格に決められています。6ヵ月を超えて交際するなら「成婚退会」しなければなりません。

比較⑦成婚の定義

コネクトシップとIBJでは、成婚の定義が違います

コネクトシップでは「結婚を前提とした真剣交際が始まること」が成婚になります。つまり、お互いが「この人と結婚したいな」と思って真剣にお付き合いを始めた時点で成婚退会ということです。

JLCA認定婚活カウンセラー
まだプロポーズはしていないけれど、結婚を意識した関係になったら卒業という感じですね。

退会した後は、二人のペースでゆっくり結婚準備を進めていくことができます。

一方、

IBJでは「プロポーズが成功すること」を成婚としていて、IBJの方が少し厳しめです。男性がプロポーズをして、女性が「はい」と答えて初めて成婚退会となります。

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コネクトシップよりも結婚へのステップが進んだ時点で成婚となります。

コネクトシップ・IBJの共通点

結婚相談所2社の共通点を確認します

これまで違いばかりを見てきましたが、コネクトシップとIBJには意外と多くの共通点があります。どちらも結婚相談所で使われるシステムなので、基本的な仕組みや安全性の部分では似ている点が多いんです。違いを理解することも大切ですが、共通点を知っておくと「どちらを選んでも安心できる部分」が分かりますよ。

厳格な証明書類の提出

どちらのシステムも、入会時に身分証明書をはじめとする各種証明書類の提出が必須となっています。具体的には、身分証明書(運転免許証やパスポートなど)、独身証明書、収入証明書、学歴証明書、職業証明書などが必要です。

これは婚活アプリなどとは大きく異なる点で、嘘のプロフィールで活動している人がいない安心感があります。年収や学歴、職業についても証明書で確認されているため、プロフィール情報に対する信頼性が高いのは両システムとも同じです。

真剣な結婚を目指す人が集まる

コネクトシップもIBJも、結婚に対して真剣に取り組んでいる会員が集まっています。どちらも一定の費用がかかるシステムのため、「なんとなく」や「暇つぶし」で登録する人はほとんどいません。

結婚相談所に入会すること自体が「本気で結婚したい」という意思表示になるため、お見合いをする相手も同じような温度感で婚活に取り組んでいることが期待できます。これは婚活アプリや合コンなどとは異なる、結婚相談所ならではの大きなメリットと言えるでしょう。

お見合いベースの出会いシステム

両システムとも、基本的にはお見合いから始まる出会いの形を取っています。プロフィールを見てお互いに興味を持った場合にお見合いが成立し、実際に会ってお話しするという流れは共通です。

カジュアルな出会いではなく、結婚を前提とした真剣な出会いの場として設定されているため、最初から結婚を意識した会話ができます。お見合いという少し格式ばった形式だからこそ、お互いに礼儀正しく、真面目に相手と向き合うことができると言えます。

コネクトシップ・IBJ両方使うメリット3つ

ここでは、コネクトシップ・IBJの両方を使うメリットを3つご紹介していきますね。

1. 結婚相談所の乗り換えが不要

コネクトシップ・IBJ両方のシステムが使える結婚相談所なら、1つの連盟利用で婚活がうまくいかずに他の連盟を利用したいときでも高額な乗り換え費用をかける必要がありません。通常、結婚相談所を変える場合は新しい相談所の入会金(10~20万円程度)を再度支払う必要がありますが、同じ相談所内でシステムを切り替えるだけですみます。

例えば、IBJで半年間活動して思うような結果が出なかった場合、普通なら別の結婚相談所に乗り換えることを考えるでしょう。でも両方使える相談所なら、初期費用を再度支払うことなくコネクトシップのシステムに切り替えることができます

また、プロフィール写真の撮り直しや書類の再提出、新しいカウンセラーとの関係構築なども不要です。同じカウンセラーがこれまでの活動実績を把握した状態で、別のアプローチを提案してくれるため、時間もお金も無駄にすることなく、効率的に婚活を継続できるのは大きなメリットですね。

JLCA認定婚活カウンセラー
ひとつの連盟でうまくいかなかった人も、別の連盟でうまくいくことはあります。

2. 出会いのチャンスが増える

1つの結婚相談所でコネクトシップの約25,000名とIBJの約100,000名、合わせて約125,000名の会員と出会える可能性が生まれます。これは単一システムの相談所と比べて圧倒的に多いです。

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特に地方在住の人や、特定の条件にこだわりがある人にとって、お相手探しの選択肢の広がりは大きなメリットです。

例えば、IBJで理想の相手が見つからなくても、コネクトシップで運命の人に出会えるかもしれません。異なる会員データベースなので、重複している会員はほとんどおらず、本当に出会いの数が大幅に増加します。

3. 自分の魅力を多面的にアピールできる

コネクトシップとIBJでは会員層や評価される魅力のポイントが異なるため、同じプロフィールでも受ける印象が変わることがあります。IBJでは年収や学歴が重視されがちですが、コネクトシップではより多様な魅力が評価される傾向にあります。

一つのシステムで思うような結果が出なくても、もう一つのシステムでは多くの申し込みを受ける可能性があります。

IBJ単体では競争に埋もれがちだった人も、コネクトシップという別のフィールドで勝負することで、自分の魅力をしっかりアピールできるチャンスが生まれます。逆にコネクトシップで選択肢の少なさを感じていた人も、IBJの豊富な会員数で理想の相手と出会える可能性が広がるでしょう。

JLCA認定婚活カウンセラー
一つのシステムに縛られることなく、柔軟に婚活スタイルを変えられるのが魅力ですね。

コネクトシップ・IBJ両方使える結婚相談所でパートナーを見つけよう

結婚相談所の無料相談で比較してみよう

これまでコネクトシップ・IBJの両方を利用できる結婚相談所の紹介や、コネクトシップ・IBJを比較して違いや共通点についてご紹介してきました。

コネクトシップ・IBJ両方使える結婚相談所は、出会いのチャンスを広げてくれる魅力的な選択肢と言えるでしょう。

JLCA認定婚活カウンセラー
悩んだら、無料相談を申し込みましょう。

料金体系やサポート内容、カウンセラーとの相性など、気になることがあれば遠慮なく相談してみましょう。経験豊富なカウンセラーなら、あなたの状況に合わせて最適なアドバイスをしてくれるはずです。

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