玉の輿にのりたいと考えている大学生も多いのではないでしょうか。
結婚はまだ先だけど「できたら将来は玉の輿にのりたい」とぼんやり思っている大学生もいるでしょう。
中には「絶対玉の輿にのるんだ!」と気合が入っている大学生もいるかもしれません。
ここでは、玉の輿にのりたい大学生が今からしておくべき対策をまとめました。
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目次
玉の輿にのりたい大学生が早めに対策するべき理由
玉の輿に乗りたい大学生が、早めに対策をしたほうがいい理由は次の3つです。
気づいた人だけが得をする!大学生はチャンス

楽しい学生生活に夢中な人も多いでしょう。
また、学業やサークル活動、バイトに忙しくて将来の結婚生活を想像したり考えたりする余裕がないかもしれません。
でも大学生のいま現在に結婚を意識していなくても、大学を卒業してから数年以内に結婚する人は確実に出てきます。
大学を卒業して周りの友人からの結婚報告を耳にするようになると、結婚というライフイベントが急に身近になります。
仲の良い友人が結婚し、友人・知人の結婚披露宴に呼ばれることで、それまで遠い未来の漠然とした結婚が、急に近くにやってきます。
そして、近い将来に自分も結婚したいと考える人が増えます。
自分だけではなく、周りも結婚したいと意識するようになるので、大学を卒業してから結婚にふさわしい適齢期の男性は奪い合いになります。
だから、まわりがまだ結婚を意識していない、大学生の今が結婚相手の候補を探すチャンスなのです。
結婚したいと思っても実際に結婚するまでは1年以上かかる

「結婚したい」と思っても、実際に結婚するまでは1年以上かかるものです。
彼氏がいる人でも、両親への挨拶や式場探しに数か月かかりますし、式場が見つかっても挙式を上げられるのは半年先ということはザラです。
そもそも、彼氏がいる人でも、彼氏がまだ結婚を考えていなければ、結婚の準備はできません。
彼氏がいない人は、まずは結婚相手を探さなければなりません。
出会いを探しても、すぐに希望どおりの男性と出会えるかはわかりませんし、良いなと思った男性がすでに結婚していることもあります。
結婚相手にふさわしい男性は、早い者勝ちです。
だから、大学生の今のうちに、結婚相手に適した男性をつかまえておくことが大切なのです。
年齢が若い方がいい条件の男性を捕まえやすい

同世代の男性だけではなく、30代、40代、さらにもっと上の世代など、全世代の男性が結婚相手を探すときに20代の女性を求めます。
20代の女性は若くてきれい、かわいいという見た目の問題もあります。
それだけではなく、若い女性の方が妊娠しやすいという生物学的な面もあります。
子どもが欲しい男性は、若い女性と結婚したい願望があるのです。
だから、ステキな男性を2人の女性が狙っている場合、30代よりも若い20代の女性が選ばれる可能性は高いです。
このように、女性は年齢が若いうちに婚活を始めると、良い条件の男性を捕まえやすいメリットがあります。
そして、20代のなかでも20代前半、さらに女子大学生というブランドはかなり強力です。
社会人男性は「女子大学生」にかなり魅力に感じていますので、女子大学生は社会人までターゲットを広げると、かなりハイスペック男性を彼氏にすることも十分可能です。
「結婚なんてまだ先」と思っている女子大学生でも、良縁にめぐまれるためにすぐに動いておいて損はありません。
社会人になってから結婚相手を探し始めるよりも、女子大学生のうちに動いておいた方が、スペックの高い男性を捕まえやすいのです。
玉の輿にのりたい大学生がすべきこと
それでは具体的に、玉の輿にのりたいと思っている大学生がするべきことをあげていきます。
自分がいい大学なら同級生が狙いめ

東大や慶応・早稲田などをはじめとする関東六大学に通っている人であれば、将来有望な同級生の彼氏をみつけておきましょう。
関東六大学以外でも、偏差値の高い大学に通っている女子学生のまわりの男子学生は、将来しっかり稼いでくれる有能な人ばかりです。
自分が大学に通っている時は、あたりまえすぎて気付かないかもしれませんが、そんな優秀な高学歴男子学生に囲まれた生活を送ることは、社会人になったらありません。
大学生の今は、将来玉の輿にのるための彼氏づくりにぴったりな状況です。
大学を卒業してから後悔しないように、サークル活動やバイトや趣味に没頭するだけでなく、将来のために彼氏をつくることも忘れないようにしましょう。
同級生の中で人脈を広げて、「この人!」と思うようなステキな男子大学生がいたら積極的にアプローチして彼氏にしておきましょう。
付き合いたいと思える男子大学生がいない人は、とりあえず男友達をたくさんつくっておきましょう。
将来その男友達の中から彼氏になる人が出てくることもありますし、男友達からさらに人脈が広がっていい男性を紹介してもらうこともあります。
あまりいい大学ではなくてもできること
もし自分がそれほど高学歴な大学に在籍していなかったり、女子大に通っている人でも悲観することはありません。
大学生のうちにできることはたくさんあります。
いい男性と出会えるように積極的に動いていきましょう。
良い大学に進学した高校の友人に紹介してもらう

将来有望な男性を高校の友人に紹介してもらう、という手があります。
良い大学に進学した高校の友人に、進学先の大学の同級生を紹介してもらいましょう。
高学歴インカレサークルに入る

首都圏の大学であれば、大学の枠を超えた「インカレサークル」というものがあります。
インカレサークルとは、大学の枠を超えて集まって活動をしているサークルです。
インカレサークルに入ると他大学の学生と仲良くなれる、千載一遇のビッグチャンスをつかめます。
インカレサークルならどこでもいいわけではなく、ポイントは高学歴大学の男子も所属しているインカレサークルに入るということです。
不思議なもので、サークル活動で顔を合わせる機会が多いと男女は恋に落ちやすいです。
官庁や省庁でのバイトをする

首都圏の大学では、大学の学生課で官庁や省庁のバイトを募集しているところもあります。
官庁や省庁でバイトをすると、官庁などで働く国家公務員と確実に知り合えます。
若い女子大生のアルバイトで、官庁の職員や公務員にちやほやされることは間違いありません。
国家公務員の彼氏が欲しいと思っている人にオススメな方法です。
大手企業への就職をめざす

しっかり稼いでいる男性と出会いたいのであれば、大手企業への就職をめざすのも一つの手です。
大手企業へ就職すれば、ハイスペックな男性がたくさんいます。
ただ、自分も大手企業に就職できるぐらいのハイスペックになっておく必要があります。
マッチングアプリで出会いを広げる

誰にでもできる、出会いを広げるいちばんカンタンな方法は、マッチングアプリを利用することです。
高学歴でも高学歴でなくても、インターネットを利用すれば誰でもマッチングアプリで出会いを広げられます。
大学生のうちにマッチングアプリで彼氏をつくろう!

大学生がマッチングアプリを使うなら、あえて同級生・同年代が使っていない、20代から30代の利用が多いアプリを使うと効果的です。
同年代でモテなくても、そこそこモテる人でも、少し上の年齢の社会人に目を向ければ、激モテ生活が待っています。
大学生が出会いを広げるためにマッチングアプリを利用するならペアーズがオススメです。

- 登録者1,500万人~
- 20代・30代の利用者が多い
- 条件から好みの異性を探しやすい
- 同じ趣味の人がすぐわかる
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ペアーズは大学生も利用していますが、社会人の利用も多いマッチングアプリです。
普段の大学生活では出会えない職業の人と、出会えるチャンスがあります。
ペアーズには、公務員・大手企業勤務の男性は最大表示数の9,999人も、年収600万円以上の人は9,999人もいます。
なかでも、イケメンや性格が良い人はかなり人気です。
でも大学生の今なら、大人気のハイスペック男性から選ばれる可能性はとても高いです。
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