介護士の彼氏と結婚して大丈夫？低収入な結婚相手で苦労した3つのこと

「介護士の彼氏と結婚していいのかな」と彼氏との将来に不安を抱えている人もいるかもしれませんね

私の場合は、寿退社したかったので、結婚に焦っていたのかもしれません。

結婚生活は、お金に苦労してばかりで、共働きでも生活は楽になりません。

介護士（年収300万以下）と結婚した私の、特に苦労した3つのことをお話していきます。

介護士の彼氏と出会ったきっかけ

介護士の彼氏と出会ったころは、私のまわりでも結婚する友人が増えてきた時期でした。
私もだんだん結婚したくなってきて、婚活を意識して飲み会への参加をふやしを始めたころでした。

あるとき、友だちに野球観戦に誘われました。
何人かと観戦するらしく、ついて行ったら現在の夫である介護士の彼も来ていたのです。

私は昔から野球が好きで、ひとりでも球場で観戦することもありました。
介護士の彼も野球観戦が趣味でしたので、初対面でも介護士の彼とはすんなり話せて、話も盛りあがりました。

とはいえ、介護士の彼のことは、最初は恋愛相手としては見ていませんでした。

なぜなら私が過去に付き合った男性は、同学年または少し年齢が年上の人しかいなかったからです。
介護士の彼氏は10歳も年上でした。

でも、介護士の彼は優しく、しっかりした考えを持った男性だったので、次第に惹かれていきました。

その後も何度かグループでの野球観戦をしました。
介護士の彼と顔を合わせるうちに、だんだん親密になり、自然と付き合うようになってそのまま結婚に至りました。

介護士の低収入な彼氏と結婚して苦労したこと

苦労したことは数えきれないぐらいあるのですが、介護士の彼氏との結婚生活では、特に次の3つのことが大変でした。

食費のやりくりに困る

介護士の彼氏と結婚して苦労したことの1つめは、食費のやりくりです。

介護士の彼の給料だけだと足りないので、私も食費を少し出しています。

それでもお米やお酒をまとめて購入すると、あっという間に食費がなくなります。

近所に住む母から、畑で収穫した野菜をよくもらっていました。
母からもらうだけだと特定の野菜しか手に入らないので、最終的に自分で家庭菜園を始めました。

夏場は気候がよく野菜もよく育ち、収穫できた野菜のぶんだけ食費を浮かせられます。

しかし冬だと作物が育ちません。
食費をうかせるために、スーパーの試食で空腹を誤魔化したこともありました。

子どもの衣服をそろえるのが大変

介護士の彼氏と結婚して苦労した2つめは、子どもの衣服をそろえるのが大変だということです。

介護士の彼との間には子どもが1人います。
子どもの服はすぐにサイズアウトするし、成長にあわせて洋服をそろえるのが、地味にきついです。

子どもが小学生になった今は、メルカリなどのフリマアプリをフル活用して安く購入しています。
親戚やママ友から、お下がりをもらうこともあります。

乳幼児のころは服のサイズはどんどん変わるし、フリマサイトもなかったし、ママ友もいなかったので大変でした。

そんな中でも救いだったのが、両方の親にベビーカーとベビー服を買ってもらったのと、親戚から出産祝いで商品券をもらえたことです。

また、子どもが生まれて最初の1年はおむつとミルク代をひねり出すのも大変でした。

生活費が足りなくて働きに出る

介護士の彼氏と結婚して苦労した3つめは、生活費が足りなくて私も働きに出たことです。

介護士の彼からの生活費だけではやりくりできず、出産後1年も経たないうちに働きに出ました。

ですが、子どもが小さい時期に働くことを、両方の親から反対されました。

介護士の彼の母親からは特に強く反対され、「夫の収入ではやりくりできないのか」と非難されました。

「正直いってムリです」と言いたかったです。
ですが、自分の子ども（夫）が、そこまで甲斐性がないのを知るとショックを受けるだろうと思い、黙っていました。

私も、子どもが生まれてしばらくは育児に専念したかったです。
出産後わずか半年で働くとは、想像もしていませんでした。

＞＞他の結婚相手の可能性を探る方法↓

介護士の彼氏との結婚を迷っている人へのメッセージ

介護士の彼氏との結婚を機に、寿退社できるのがうれしかったのです。

働いていて人間関係が嫌になったり、仕事がつらくなって結婚へと逃げてしまいたくなることもありますよね。

でも、私のように「イヤな人間関係から逃げるため」や「イヤな仕事から逃げるため」に結婚しようとすると、早く結婚したい焦りから結婚相手えらびを誤ってしまうこともあります。

当時はいい人を結婚相手に選んだと思っていましたが、夫が介護士で収入が少なくて、結局また働きに出ることになってしまいました。

しかも、自分が働いても生活費がたりないので、ストレスはたまります。

お金がすべてとは言いきれませんが、介護士の彼が低収入だと、自分だけではなく子どもも苦労します。
子どもに、じゅうぶんな衣食住や教育を与えられなかいことも出てきます。

そのたびに「介護士の彼にもう少し収入があれば」と、彼との結婚を後悔することも正直あります。

これから結婚する人は、結婚相手は生活に困らないくらい収入があるか、最低限チェックしておいた方が良いと思います。

介護士の彼氏と結婚した生活を考えてみよう

介護士でしっかり稼いでいる人もいます。
なので、あなたの彼氏は結婚しても苦労しない、じゅうぶんな給料をもらっているかもしれません。

でも「結婚後の生活が厳しいかも」と思うほど低年収なら、介護士の彼氏と結婚したら共働きで家計を支える覚悟が必要です。

フルタイムで働いて家計を助け、家事育児もこなして・・・、けっこう大変な生活です。

子どもができたら、家事・育児の負担は女性に重くのしかかります。

「そんなのイヤ！」という人でも、結婚前の今ならまだ間に合います。

介護士の彼氏との結婚に不安な人は、他の結婚相手の可能性をさがしてみるのもひとつの方法

結婚前の今なら、まだ間に合います。
結婚相手の可能性は無限大です。

介護士の彼氏よりも、もっと結婚にふさわしい相手がいるかもしれません。

他の男性に目を向けてみたら、「やっぱり今の介護士の彼氏しかいない」と彼氏への愛情を再確認することもあるでしょう。

マッチングアプリとは、恋人・交際相手が欲しい人同士をつなげるアプリのことです。
婚活のために利用する人もいます。

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また、年収や職業から相手を探すこともできるので、安定収入のある公務員や、年収600万円以上の大企業勤務の彼氏候補などもカンタンに見つけられます。

年収を知った上で交際がスタートするので、仲が深まって結婚の話が出ても、悩まずに結婚を選べます。

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ペアーズは、職業・年収から相手を探せます。

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出会いの可能性を知りたければ、自分から出会いをさがしにいきましょう。

出会いの可能性はペアーズにあります。
あとは使ってみるだけです。

使ってみたら、人生を変える、運命の出会いがあるかもしれません。
もしくは、「やっぱり今の彼氏が一番」と気づきがあるかもしれません。

ですが、何もしなければ、これからもずっと、介護士の彼氏との将来に悩み続ける日々が続いていくでしょう。

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